EC2-S-C1
"Liberty Ship"

アイコン 意味
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です
インターネットやTVゲームに登場する事柄です
不可解な事故&事件およびUFOなど超常現象に遭遇した事柄です


船名 NAME 造船所
記号
海事委員会
記号
建造所 引き渡された日 備考
エドワード W. スクリップス Edward W. Scripps 178 1645 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/11 ◎1943/4/6 起工
◎1943/4/28 進水
陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
ベンジャミン D. ウィルソン Benjamin D. Wilson 179 1646 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/13 ◎1943/4/7 起工
◎1943/4/30 進水
◎1962 ボルティモアにて解体
ホセ・セプルヴェダ Jose Sepulveda 180 1647 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/15 ◎1943/4/10 起工
◎1943/5/2 進水
◎1944 ソヴィエトに貸与されSuchanと改名
◎1977 保管船に改装、Partizanskと改名
イグナーツィ・パデレフスキー Ignace Paderewski 181 1648 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/16 ◎1943/4/12 起工
◎1943/5/4 進水
陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
チャールズ・ラミス Charles Lummis 182 1649 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/18 ◎1943/4/13 起工
◎1943/5/5 進水
◎War Shipping Administrationに移管され兵員輸送船に改装
◎後に陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
ジェデダイア S. スミス Jedediah S. Smith 183 1650 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/19 ◎1943/4/14 起工
◎1943/5/7 進水
◎1964 オークランドにて解体
ジョサイア・ネルソン・カッシング Josiah Nelson Cushing 184 1651 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/21 ◎1943/4/16 起工
◎1943/5/8 進水
陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
ジョン・バローズ John Burroughs 185 1652 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/23 ◎1943/4/17 起工
◎1943/5/10 進水
◎1962 タコマにて解体
チャールズ・クロッカー Charles Crocker 186 1653 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/24 ◎1943/4/18 起工
◎1943/5/11 進水
陸軍輸送隊がチャーターもしくは運行
ジョン S. ケースメント John S. Casement 187 1654 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/26 ◎1943/4/22 起工
◎1943/5/13 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのLuckenbach SS Co. が運航
◎1946 パナマとホンジュラスのCia. Internacional de Vapores(船主はニュー・ヨークのSimpson, Spence & Young)に売却されLetoと改名
◎1948 パナマとホンジュラスのSon Shpg. Co. に売却されNoritaと改名
◎1951 パナマのMalorca Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されSeatreasureと改名
◎1951 Transporterと改名
◎1954 パナマのCia. Carreto de Nav. (船主はロンドンのEconomou & Co.)に売却されPearl Islandと改名
◎1963 パナマのRodosi Co. (船主はロンドンのLivanos & Sons)に売却されMparmpamarcosと改名
◎1966 キプロスのMarigo Shipping Co. (船主はロンドンのFrangos Bros)に売却
1967/6/14 下関海峡にて商船Gem-Petと衝突し損傷、全損と認定
◎1967 台湾にて解体
P. T. バーナム P. T. Barnum 188 1655 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/27 ◎1943/4/23 起工
◎1943/5/14 進水
◎1961 大阪にて解体
トーマス・オリヴァー・ラーキン Thomas Oliver Larkin 189 1656 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/29 ◎1943/4/24 起工
◎1943/5/16 進水
◎1943/5/27 艦種を貨物輸送艦(AK-99)に改めボウオウティーズ Bootesと改名
◎1943/5/29 海軍に移管、貨物輸送艦に改装
ファン・バウティスタ・デ・アンザ Juan Bautista de Anza 190 1657 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/30 ◎1943/4/26 起工
◎1943/5/18 進水
◎1943/5? 海軍に移管、貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-100)に改める
ライマン・スチュワート Lyman Stewart 191 1658 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/5/31 ◎1943/4/27 起工
◎1943/5/20 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのPacific Far East Lineが運航
◎1970 Panama Cityにて解体
ジョン・オールデン John Alden 192 1659 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/4 ◎1943/4/28 起工
◎1943/5/22 進水
◎1959 オークランドにて解体
クラレンス・ダロー Clarence Darrow 193 1660 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/6 ◎1943/4/30 起工
◎1943/5/23 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのMatson Nav. Co. が運航
◎1947 コペンハーゲンのDet Forenede D/S A/Sに売却されOregonと改名
◎1959 リベリアのWhite Cross Maritime, Ltd. (船主はロンドンのS. Livanos, Ltd.)に売却されWhite Crossと改名
◎1960 リベリアのUnited White Shipping Co. (船主はロンドンのS. Livanos, Ltd.)に売却
◎1964 マニラのCentury Shipping Linesに売却されDon Ramonと改名
◎1965 Safe Philippine Anchorageと改名
◎1968 台湾にて解体
チャールズ D. ポストン Charles D. Poston 194 1661 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/8 ◎1943/5/2 起工
◎1943/5/25 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョサイア・アール Josiah Earl 195 1662 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/9 ◎1943/5/4 起工
◎1943/5/27 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのHammond Shipping Co. が運航
◎1947 ノルウェーのRingdals Rederi A/S(船主はOsloのOlav Ringdal)に売却されGregers Gramと改名
◎1953 内燃汽船に改装
◎1960 パナマとリベリアのCia. Okeanis de Nav. (船主はロンドンのPateras Shipbrokers)に売却されThalisと改名
◎1964 ロンドンのPoseidon Shpg. Agenciesに売却
◎1967 キプロスのNorth Star Shipping Co. (船主はロンドンのPoseidon Shpg. Agencies)に売却
◎1968 SomaliのTai Ping S.N. Co. (船主は香港のShun Cheong S.N. Co.)に売却されTaishunhongと改名
1969 大連にてボイラー室出火により損傷、全損と認定、Hiraoにて解体
フランクリン K. レーン Franklin K. Lane 196 1663 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/11 ◎1943/5/6 起工
◎1943/5/28 進水
◎1965 Panama Cityにて解体
ジェームズ H. マクリントック James H. McClintock 197 1664 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/12 ◎1943/5/8 起工
◎1943/5/30 進水
◎1943/10/27 艦種を兵員輸送艦(AP-162)に改め、ケンモア Kenmoreと改名
◎1943/11/14 海軍に移管、兵員輸送艦に改装
ジェイコブ S. マンスフィールド Jacob S. Mansfield 198 1665 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/14 ◎1943/5/9 起工
◎1943/5/31 進水
◎後にモービルにて係船
◎1970 タンパにて解体
デイヴィッド E. ヒューズ David E. Hughes 199 1666 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/15 ◎1943/5/10 起工
◎1943/5/31 進水
◎後にハドソン川にて係船
◎1970/8/20 38.52N、72.24Wにて古い弾薬と一緒に沈没処分
ビリー・ミッチェル Billy Mitchell 200 1667 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/17 ◎1943/5/11 起工
◎1943/6/2 進水
◎1965 Kearnyにて解体
ジェームズ・シールズ James Shields 201 1668 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/18 ◎1943/5/13 起工
◎1943/6/5 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1971 フィラデルフィアにて解体
ユージン B. ダスカム Eugene B. Daskam 202 1669 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/19 ◎1943/5/14 起工
◎1943/5/27 トライアングラム Triangulumと改名
◎1943/6/6 進水
◎1943/6/19 海軍に移管、サン・ディエゴのDestroyer Baseで貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-102)に改める
アンドリュー T. ハンティントン Andrew T. Huntington 203 1670 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/20 ◎1943/5/16 起工
◎1943/6/8 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのAmerican President Linesが運航
◎1947 オランダに貸与されLorentzと改名
◎1947 The HagueのVereenigde Nederlandsche Scheep. Maats. がチャーター、Lindekerkと改名
◎1950 アムステルダムのNederland NV Stoomv. Maats. に売却
◎1951 The HagueのVer. Nedelandsche Scheep. Maats. に売却
◎1961 パナマとレバノンのMaritza Cia. Nav. (船主はロンドンのTroodos Shipping Co.)に売却されMaritsaと改名
◎1966 ギリシャのCia. de Nav. Para Viajes Mondiales(船主はロンドンのVictoria SS Co.)に売却されEfdromosと改名
1970/5/29 機関故障、Angolaにて座礁、真っ二つになる
D. W. ハリントン D. W. Harrington 204 1671 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/22 ◎1943/5/18 起工
◎1943/6/10 進水
◎1943/6/22 海軍に移管、貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-103)に改め、スカルプター Sculptorと改名
ウィリアム F. マクレナン William F. MacLennan 205 1672 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/23 ◎1943/5/20 起工
◎1943/6/12 進水
◎1963 ボルティモアにて解体
ウィルフレッド・グレンフェル Wilfred Grenfell 206 1673 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/25 ◎1943/5/22 起工
◎1943/6/14 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
フローレンス・クリテントン Florence Crittenton 207 1674 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/26 ◎1943/5/24 起工
◎1943/6/15 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョセフ・プリーストリー Joseph Priestley 208 1675 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/28 ◎1943/5/25 起工
◎1943/6/17 進水
◎後にピュージェット・サウンドにて係船
◎1970 タコマにて解体
スティーヴン T. マザー Stephen T. Mather 209 1676 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/29 ◎1943/5/27 起工
◎1943/6/18 進水
◎1966 ポートランドにて解体
フランク・スプリンガー Frank Springer 210 1677 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/30 ◎1943/5/28 起工
◎1943/6/19 進水
◎1967 ウィルミントンにて解体
フィンリー・ピーター・ダン Finley Peter Dunne 211 1678 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/6/30 ◎フィンレイ・ピーター・ダン Finlay Peter Dunneと綴る場合もあり
◎1943/5/30 起工
◎1943/6/21 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのSeas Shipping Co. が運航
◎1946 係船
◎1947 PiraeusとロンドンのRethymnis & Kulukundis(Hellas)に売却されVassilios E. Kulukundisと改名
◎1947 M. E. Kulukundisに売却
◎1950 ギリシャのG. Coumantaros(船主はロンドンのSouthern SS Co.)に売却されEvrotasと改名
◎1952 AthensのCommercial & Maritime Enterprises Epidavrosに売却
◎1953 Epidavrosと改名
◎1956 ニュー・ヨークのUnited Operators Shpg. Agenciesに売却
◎1965 ギリシャのGemini Navigation Corp. (船主はニュー・ヨークのIonic Shpg. Agency)に売却されIonic Bayと改名
◎1966 ニュー・ヨークのSea Ship Navigation, Inc. に売却
◎1967 Tsuneishiにて解体
マリナ・ラスコヴァ Marina Raskova 212 1679 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/8 ◎1943/5/31 起工
◎1943/6/24 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
チャールズ A. ウォーフィールド Charles A. Warfield 213 1680 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/9 ◎1943/5/31 起工
◎1943/6/25 進水
◎1969 モービルにて解体
スティーヴン・ヴィンセント・ベネット Stephen Vincent Benet 214 1681 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/11 ◎1943/6/2 起工
◎1943/6/28 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
スティーヴン H. ロング Stephen H. Long 215 1682 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/12 ◎1943/6/6 起工
◎1943/6/29 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのLuckenbach SS Co. が運航
◎1946 陸軍省に移管、中国国民党に貸与
◎1946 China Merchants S.N. Co. が運行、Hai Yuと改名
◎1947 China Merchants S.N. Co. に売却
◎1965 台湾船籍となる
◎1967 台湾にて解体
アンソン P. K. サフォード Anson P. K. Safford 216 1683 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/14 ◎1943/6/7 起工
◎1943/6/30 進水
◎1965 Kearnyにて解体
ウィリアム R. ネルソン William R. Nelson 217 1684 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/15 ◎1943/6/8 起工
◎1943/6/30 進水
◎1943/7/15 海軍に移管、サン・ペドロのロサンゼルス・シップビルディング&ドライドック社で貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-105)に改め、ナオス Naosと改名
ジェイコブ・リース Jacob Riis 218 1685 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/17 ◎1943/6/10 起工
◎1943/7/3 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのCunard White Star, Ltd. が運行、Samholtと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、James Riverにて係船、ジェイコブ・リースと改名
◎1959 ボルティモアにて解体
ジョン J. インガルス John J. Ingalls 219 1686 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/20 ◎1943/6/12 起工
◎1943/7/8 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのCunard White Star, Ltd. が運行、Samsonと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、Beaumontにて係船、ジョン J. インガルスと改名
◎1961 Samsonと改名、オレンジにて解体
ビリー・サンデイ Billy Sunday 220 1687 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/22 ◎1943/6/14 起工
◎1943/7/10 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのLuckenbach SS Co. が運航
◎1947 パナマのSoc. Mar. San Nicolas(船主はニュー・ヨークのAtlas Trading Corp.)に売却されEuryviadesと改名
◎1951 ニュー・ヨークのPetmar Agenciesに売却されホンジュラス船籍となる
◎1952 リベリア船籍となる
◎1961 Marchessini Lines Corp. (船主はロンドンのP. D. Marchessini)に売却
◎1961 パナマとレバノンのProtoklidos Cia. Nav. (船主はロンドンのN. J. Pateras)に売却されProtoklidosと改名
1963/3/18 ポルトガルの海岸にて座礁、後に離礁、曳航
1963/3/20 北方海域にて沈没
グランヴィル・スチュアート Granville Stuart 221 1688 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/23 ◎1943/6/15 起工
◎1943/7/11 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのCunard White Star, Ltd. が運行、Samaritanと改名
◎1947 リヴァプールのCunard White Star, Ltd. に売却されVandaliaと改名
◎1954 パナマとリベリアのMarine Transport Co. (船主はロンドンのRethymnis & Kulukundis)に売却されSiderisと改名
◎1956 ロンドンのMargaronis Navigation Agencyに売却
◎1969 リベリアのTransmarine Carriers Corp. (ロンドンのMargaronis Navigation Agency)に売却
◎1971 バルセロナにて解体
ゾーナ・ゲイル Zona Gale 222 1689 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/25 ◎1943/6/17 起工
◎1943/7/12 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ブランド・ホイットロック Brand Whitlock 223 1690 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/26 ◎1943/6/18 起工
◎1943/7/13 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited States Linesが運航
◎1947 パナマのCia. Nav. del Caribe(船主はロンドンのLemos & Pateras)に売却されNavigatorと改名
◎1953 ロンドンのDiamantis Pateras, Ltd. に売却
◎1954 ギリシャ船籍となる
◎1960 ユーゴスラヴィアのJugoslavenska Tankerska Plovidba Zadarに売却されKornatと改名
◎1967 Splitにて解体
ヴァーノン L. ケロッグ Vernon L. Kellogg 224 1691 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/28 ◎1943/6/20 起工
◎1943/7/15 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのGrace Line, Inc. が運航
◎1947 ノルウェーのA/S Awilco(船主はOsloのAnders Wilhelmsen & Co.)に売却されWilfredと改名
◎1949 ノルウェーのSkibs. A/S Garm(船主はRisorのPrebensen & Blakstad)に売却されFolke Bernadotteと改名
◎1954 パナマとコスタ・リカのSan Gabriel Cia. Mar. (船主はロンドンのFaros Shpg. Co.)に売却されArchon Gabrielと改名
1958/1/8 Griefswald灯台近海にて座礁、離礁、Szczecinへ曳航、ポーランドに拿捕
◎1959 RostockのDeutsche Seereederei(East German State fleet)に売却されErnst Moritz Arndtと改名
◎1968 パナマとキプロスのSpiritath Cia. Nav. (船主はロンドンのTroodos Shpg. & Tdg. Co.)に売却されKyprosと改名
◎1971 台湾にて解体
フランシス G. ニューランズ Francis G. Newlands 1692 1692 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/7/20 ◎1943/6/7 起工
◎1943/7/6 進水
◎1965 ニュー・オーリンズにて解体
アンブローズ・ビアース Ambrose Bierce 1693 1693 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/7/22 ◎1943/6/10 起工
◎1943/7/9 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジェームズ・ファーガス James Fergus 1694 1694 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/7/26 ◎1943/6/15 起工
◎1943/7/13 進水
◎1970 Bilbaoにて解体
ウィリアム N. バイアース William N. Byers 1695 1695 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/7/29 ◎1943/6/20 起工
◎1943/7/17 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのIsthmian SS Co. が運航
◎1947 AthensのPateras & Mavrophilippas(船主はロンドンのLyras & Lemos Bros)に売却されNicolasと改名
◎1950 ロンドンのLyras Brosに売却
◎1952 AthensのCh. Pateras(船主はロンドンのLyras Bros)に売却
◎1964 Vadoにて解体
ジョシュア・ヘンディ Joshua Hendy 1696 1696 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/7/31 ◎1943/6/24 起工
◎1943/7/20 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
マーカス・デイリー Marcus Daly 1697 1697 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/5 ◎1943/6/28 起工
◎1943/7/24 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのSudden & Christensenが運航
1944 レイテ湾にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、後に修理
◎1968 National Cityにて解体
ジョン・コンスタンティーン John Constantine 1698 1698 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/9 ◎1943/7/1 起工
◎1943/7/28 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのIsthmian SS Co. が運航
◎1947 ChiosのSpyros A. Lemos(船主はロンドンのLemos & Pateras)に売却されAntonisと改名
◎1959 パナマとリベリアのCia. Nav. Somelga(船主はロンドンのLemos & Pateras)に売却
◎1962 パナマとレバノンのViasegura Cia. Nav. (船主はロンドンのKulukundis)に売却されDelisと改名
◎1963 BombayのJayanti Shpg. Co. に売却されBudha Jayantiと改名
◎1966 Bombayにて解体
ウィリアム F. ヴァイラス William F. Vilas 1699 1699 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/12 ◎1943/7/6 起工
◎1943/7/31 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのLamport & Holt Lineが運行、Samanaと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、James Riverにて係船、ウィリアム F. ヴァイラスと改名
◎1959 フィラデルフィアにて解体
マイロン T. ヘリック Myron T. Herrick 1700 1700 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/15 ◎1943/7/9 起工
◎1943/8/4 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
リング・ラードナー Ring Lardner 1701 1701 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/18 ◎1943/7/13 起工
◎1943/8/7 進水
◎1959 オークランドにて解体
ホレース・ウェルズ Horace Wells 1702 1702 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/22 ◎1943/7/17 起工
◎1943/8/12 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのIsthmian SS Co. が運航
◎1947 ノルウェーのJ. H. Wessels Kulforretning A/S(船主はDrammenのPehrson & Wessel, Drammen)に売却されJannaと改名
◎1959 ポーランドに売却されSzczecinのPolish SS Co. が運行、Chorzowと改名
◎1968 Gdanskでfloating grain storeに改装、MP-PZZ-11と改名
◎1972 MP-ZOZIE-13と改名
◎1980 Santanderにて解体
ウィンフィールド S. ストラットン Winfield S. Stratton 1703 1703 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/31 ◎1943/7/20 起工
◎1943/8/15 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1970 Speziaにて解体
ジェームズ・リック James Lick 1704 1704 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/29 ◎1943/7/24 起工
◎1943/8/19 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのMatson Navigation Co. が運航
◎1946 係船
◎1948 サン・フランシスコのCoastwise Lineが運行
◎1949 サン・フランシスコCoastwise Lineに売却
◎1956 サン・フランシスコとリベリアのUnited Vintners Linesに売却
◎1957 リベリアのZeeland Transportation Co. (船主はニュー・ヨークのNorth Atlantic Marine Co.)に売却されWang Traderと改名
◎1958 アメリカのRockland SS Corp. (船主はニュー・ヨークのNorth Atlantic Marine Co.)に売却
◎1959 Rocklandと改名
◎1960 ギリシャのCaroline Navigation, Inc. (船主はロンドンのCeres Shpg. Co.)に売却されGiannisと改名
◎1962 ギリシャのCaroline Navigation Co. (PiraeusのCeres Shpg. Enterprises)に売却されAghios Ioannisと改名
1963/3/13 Ohara(勝浦沖?)にて座礁、真っ二つになる、日本にて解体
フロイド・ベネット Floyd Bennett 1705 1705 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/8/31 ◎1943/7/28 起工
◎1943/8/22 進水
◎後にハドソン川にて係船
◎1970 Kearnyにて解体
デイヴィッド・ベラスコ David Belasco 1706 1706 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/9/5 ◎1943/7/31 起工
◎1943/8/26 進水
◎1966 ポートランドにて解体
ジョン S. バセット John S. Bassett 1707 1707 Permanente Metals Richmond, California Yard #1 1943/9/9 ◎1943/8/4 起工
◎1943/8/29 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのAmerican President Linesが運航
◎1947 フランスに貸与されMarseillesのSoc. Gen. de Transportes Maritimes a Vapeurが運行、Cavalaireと改名
◎1963 パナマとリベリアのMargalante Cia. Nav. (船主はMavroleon Bros)に売却されAkriと改名
◎1964 大阪にて解体
ジョセフ A. ホームズ Joseph A. Holmes 1708 1708 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/27 ◎1943/6/21 起工
◎1943/7/11 進水
◎1965 ポートランドにて解体
ルーサー S. ケリー Luther S. Kelly 1709 1709 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/24 ◎1943/6/23 起工
◎1943/7/14 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのW. S. Chamberlain & Co. が運航
◎1946 ノーフォークのDichmann, Wright & Pughが運行
◎1947 NaplesのAchille Lauroに売却されGioacchino Lauroと改名
◎1968 Speziaにて解体
チャールズ N. マクグローティ Charles N. McGroarty 1710 1710 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/26 ◎1943/6/24 起工
◎1943/7/15 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
トーマス M. クーリー Thomas M. Cooley 1711 1711 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/29 ◎1943/6/26 起工
◎1943/7/17 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されシアトルのOlympic SS Co. が運航
◎1951 ニュー・ヨークのState Cargo Carriers Corp. に売却されSealegendと改名
◎1951 Insular SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却
◎1953 Ocean Transportation Co. (船主はニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp.)に売却されOcean Bettyと改名
◎1955 Ocean Roseと改名
◎1956 リベリアのOcean Tramping Corp. (船主はニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp.)に売却
◎1959 アメリカのSea Liberties, Inc. (船主はニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp.)に売却されPacific Rangerと改名
◎1960 CallaoのJose Poblete Videlに売却されDomingaと改名
◎1961 パナマのCia. Mar. Santa Maria(船主はペルーのFerraro Hermanos Callao)に売却されSanta Maria Iと改名
◎1965 パナマのCrest SS Corp. (船主はニュー・ヨークのIonic Shpg. Agency)に売却されIonic Crestと改名
1967/2/28 名古屋にて船体にヒビ、浸水、解体のため業者に売却されJulie IIと改名、Hiraoにて解体
ジョン・エヴァンス John Evans 1712 1712 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/31 ◎1943/6/27 起工
◎1943/7/18 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのGeneral SS Co. が運航
◎1961 フィラデルフィアにて解体
フランク D. フィニー Frank D. Phinney 1713 1713 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/7/30 ◎1943/6/28 起工
◎1943/7/21 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのT. & J. Brocklebankが運行、Samovarと改名
◎1947 British & Burmese S.N. Co. (船主はGlasgowのP. Henderson & Co.)に売却されKansiと改名
◎1949 リヴァプールのCharente SS Co. (船主はT. & J. Harrison, Ltd.)に売却されColonialと改名
◎1961 Planterと改名
◎1962 ロンドンとBombayのJayanti Shpg. Co. に売却されGargi Jayantiと改名
◎1967 インドのPent-Ocean SS, Ltd. に売却
◎1968 Shipping Corp. of Indiaに売却されSamudra Jyotiと改名
◎1972 Bombayにて解体
ウィリアム H. アレン William H. Allen 1714 1714 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/3 ◎1943/6/30 起工
◎1943/7/22 進水
◎後にBeaumontにて係船
◎1976 Freeport沖にて人工環礁のため沈没処分
メルヴィル E. ストーン Melville E. Stone 1715 1715 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/5 ◎1943/7/2 起工
◎1943/7/24 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのNorton Lilly & Co. が運航
1943/11/24 ドイツ海軍潜水艦U516の雷撃により沈没(ニュー・ヨークのNorton Lilly & Co. 所有のメルヴィル E. ストーンは、銅、コーヒー、バルサ、アンチモン、ヴァナジウム、294袋の郵便物を積んで、チリのアントファガスタからニュー・ヨークに向かっていた。1943年11月24日06時14分、護衛なしのメルヴィル E. ストーン(船長ローレンス J. ギャラガー Master Lawrence J. Gallagher)は、クリストバルの北西約100マイルでU516からの2本の魚雷を受けた。魚雷が見張りによって発見されたとき、船は海上で7時間未満であった。最初の魚雷は左舷の沈殿槽に命中し、10秒後に2本目の魚雷が4番船倉付近に命中した。爆発で側面に大きな穴が開き、主機関と補助機関に大きな損傷を与えた。船は急速に沈降し、10名の航海士、32名の乗組員、23名の武装警備員(船には4インチ砲1門、3インチ砲1門、20mm砲8門が装備されていた)、23名の乗客(軍人)が荒波の中、直ちに船を放棄した。救命艇のうち2艇は船の吸引力で転覆し、8分以内に沈没、船長を含む数名が溺死した。3隻のボートは逃げ出し、のちに筏やがれきから男性を拾い上げた。生存者はのちに航空機に発見され、アメリカの駆潜艇(木造船体)SC-1023SC-662が彼らを発見できるように照明弾を投下した。将校5名、乗組員7名、武装警備員2名、乗客1名が失われた)
ヘンリー V. アルバラード Henry V. Alvarado 1716 1716 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/7 ◎1943/7/4 起工
◎1943/7/26 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited Fruit Co. が運航
◎1947 GenoaのSocieta Commerciale di Nav. に売却されItalmareと改名
◎1950 内燃汽船に改装
◎1966 リベリアのLloyd's Africa, Ltd. (船主はニュー・ヨークのTransamerican SS Corp.)に売却されEastportと改名
◎1971 Santanderにて解体
ジョージ・イネス George Inness 1717 1717 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/9 ◎1943/7/6 起工
◎1943/7/28 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのCunard White Star, Ltd. が運行、Sambreと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、James Riverにて係船、ジョージ・イネスと改名
◎1959(1961?) ボルティモアにて解体
H. G. ブラスデル H. G. Blasdel 1718 1718 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/10 ◎1943/7/8 起工
◎1943/7/30 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのAmerican President Linesが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
トーマス C. パワー Thomas C. Power 1719 1719 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/11 ◎1943/7/10 起工
◎1943/7/31 進水
◎1965 ウィルミントンにて解体
ウィリアム・マトソン William Matson 1720 1720 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/14 ◎1943/7/11 起工
◎1943/8/2 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ブランダー・マシューズ Brander Matthews 1721 1721 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/15 ◎1943/7/14 起工
◎1943/8/4 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのPope & Talbot, Inc. が運航
◎1947 オランダに貸与されアムステルダムのKonink. Java-China Paket Lijnenが運行、Valeriusと改名
◎1950 オランダのNV Maats. Zeevaart(船主はロッテルダムのHudig & Veder)に売却されArundoと改名
◎1955 パナマとリベリアのPteroti Compagnia Naviera(船主はロンドンのA. Lusi, Ltd.)に売却されKhios Breezeと改名
◎1959 ギリシャのUnited Sea Transports, Inc. (船主はロンドンのA. Lusi, Ltd.)に売却されNymfeaと改名
◎1962 ロンドンのChios Nav. Co. に売却
◎1967 Ikeda(池田?)にて解体
ウィリアム・キース William Keith 1722 1722 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/17 ◎1943/7/15 起工
◎1943/8/6 進水
◎1966 タコマにて解体
ジョセフ K. トゥール Joseph K. Toole 1723 1723 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/19 ◎1943/7/17 起工
◎1943/8/8 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAgwilines, Inc. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジェレマイア M. デイリー Jeremiah M. Daily 1724 1724 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/22 ◎1943/7/18 起工
◎1943/8/9 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAmerican South African Lineが運航
1944/11/12 レイテにて日本軍の特攻機の攻撃により損傷、後に修理、係船
◎1947 モービルのWaterman SS Corp. に売却されGovernor Kilbyと改名
◎1948 アメリカのAtlantic Cargo Carrier Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されAtlanticusと改名
◎1953 ウィルミントンのAtlanticus SS, Inc. に売却
◎1956 アメリカのTerrace Navigation Corp. (船主はニュー・ヨークのJames W. Elwell & Co.)に売却されSag Harborと改名
◎1961 商務省に売却
◎1962 Jersey Cityにて解体
メアリー・パタン Mary Patten 1725 1725 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/22 ◎1943/7/21 起工
◎1943/8/11 進水
◎1943/10/7 海軍に移管、オークランドのムーア・ドライドック社で貨物輸送艦に改装
ハイラム・ビンガム Hiram Bingham 1726 1726 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/25 ◎1943/7/22 起工
◎1943/8/13 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのGrace Line, Inc. が運航
◎1947 MessinaのSocieta di Nav. Marittima Trinacriaに売却されVulcanoと改名
◎1956 GenoaのL'Italica di Navigazioneに売却
◎1958 PalermoのInsulare Cia. Sicula di Armamentoに売却
◎1965 リベリアのAgiogalusena SS, Inc. (船主はニュー・ヨークのApollo Shipping, Inc.)に売却されAgiogalusenaと改名
◎1969 Splitにて解体
ウィリアム D. バーナム William D. Burnham 1727 1727 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/26 ◎1943/7/24 起工
◎1943/8/14 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAmerican-Hawaiian SS Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
アンワーヌ・サーグレイン Antoine Saugraine 1728 1728 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/28 ◎1943/7/26 起工
◎1943/8/15 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAgwilines, Inc. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
スティーヴン W. キアニー Stephen W. Kearny 1729 1729 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/29 ◎1943/7/28 起工
◎1943/8/19 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジェームズ・ローワン James Rowan 1730 1730 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/31 ◎1943/7/30 起工
◎1943/8/20 進水
◎1943/10/3 海軍に移管、ポートランドで貨物輸送艦に改装
◎1943/10/6 艦種を貨物輸送艦(AK-109)に改め、アリオス Alliothと改名
リチャード・モスコフスキー Richard Moczkowski 1731 1731 Permanente Metals Richmond, California Yard #2 1943/8/31 ◎1943/7/31 起工
◎1943/8/22 進水
◎1966 Kearnyにて解体
エドワード・スパロー Edward Sparrow 62 1732 デルタ・シップビルディング社 1943/6/25 ◎1943/5/2 起工
◎1943/6/6 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1973 Bilbaoにて解体
ジョン・マクドノー John McDonogh 63 1733 デルタ・シップビルディング社 1943/7/6 ◎1943/5/11 起工
◎1943/6/16 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されモービルのWaterman SS Corp. が運航
◎1946 ニュー・ヨークのPolarus SS Co. が運行
◎1951 ニュー・ヨークのMetro SS Corp. に売却されGulfwaterと改名
◎1956 パナマのEstela Cia. Nav., SA(船主はニュー・ヨークのMar-Trade Corp.)に売却
◎1958 ニュー・ヨークのCargo & Tankship Management Corp. に売却
◎1959 アメリカのMetro Petroleum Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのMar-Trade Corp.)に売却
◎1961 パナマとギリシャのEstela Cia. Nav., SA(船主はニュー・ヨークのMarine Managers, Inc.)に売却されOrsaと改名
◎1963 リベリアのNotly SS, Inc. (船主はニュー・ヨークのApollo Shipping, Inc.)に売却されKimisisと改名
◎1969 台湾にて解体
1747 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
1748 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
1749 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
1750 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
1751 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
1752 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
1753 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
1754 オレゴン・シップビルディング社 ◎未着手のまま建造中止
エドウィン L. ドレーク Edwin L. Drake 2203 1755 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/10 ◎1943/6/26 起工
◎1943/7/31 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのInternational Freighting Corp. が運航
◎1947 ニュー・ヨークのAmerican Trans-Ocean Navigation Corp. に売却
◎1951 アメリカのPortsmouth SS Corp. に売却されSeadrakeと改名
◎1954 ニュー・ヨークのIndependent SS Corp. に売却されPhoenixと改名
◎1957 パナマとリベリアのAtalaya Cia. Nav., SA(船主はニュー・ヨークのPan-Range Ship Operating Co.)に売却されAnassaと改名
◎1960 Praxitelesと改名
◎1962 ニュー・ヨークのStandard Marine, Ltd. に売却されDoriと改名
1964/1/16 Ponta Delgada近海にて浸水、浜に引き上げられる、後に爆発により沈没
トーマス U. ウォルター Thomas U. Walter 2204 1756 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/7/31 ◎1943/6/28 起工
◎1943/7/25 進水
◎1966 フィラデルフィアにて解体
ソースタイン・ヴェブレン Thorstein Veblen 2205 1757 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/9 ◎1943/6/29 起工
◎1943/7/28 進水
◎1965 フィラデルフィアにて解体
ジョン T. ホルト John T. Holt 2206 1758 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/9 ◎1943/6/30 起工
◎1943/7/29 進水
◎1962 フィラデルフィアにて解体
アルーナ S. エイブル Arunah S. Abell 2207 1759 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/12 ◎1943/7/4 起工
◎1943/8/3 進水
◎1961 ボルティモアにて解体
ジョシュア・トーマス Joshua Thomas 2208 1760 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/13 ◎1943/7/10 起工
◎1943/8/5 進水
◎後にBeaumontにて係船
◎1975 South Padre Island沖にて人工環礁のため沈没処分
ウィリアム S. セイヤー William S. Thayer 2209 1761 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/19 ◎1943/7/12 起工
◎1943/8/11 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのA. L. Burbank & Co. が運航
1944/4/30 Bear Island南方海域にてドイツ海軍潜水艦U711の雷撃により沈没
デイヴィッド・デ・ヴリーズ David De Vries 2210 1762 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/16 ◎1943/7/12 起工
◎1943/8/9 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されGlen Line, Ltd. が運行、Samwaterと改名
1947/1/29 42.41N、10.13Wにて火災により沈没
ヘンリー・ヴァン・ダイク Henry Van Dyke 2211 1763 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/23 ◎1943/7/15 起工
◎1943/8/13 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのEllerman & Bucknall SS Co. が運行、Samhainと改名
◎1947 イギリスのEllerman Lines, Ltd. (船主はロンドンのEllerman & Bucknall SS Co.)に売却されCity of Portsmouthと改名
◎1959 AthensのDemetrios P. Margaronisに売却されEfcharisと改名
◎1960 ロンドンのAngelos, Ltd. に売却
◎1965 ロンドンのVictoria SS Co. に売却
◎1970 Piraeusにて係船
◎1971 Kynosouraにて解体
ジェームズ M. ギリス James M. Gillis 2212 1764 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/18 ◎1943/7/16 起工
◎1943/8/10 進水
◎1962 Panama Cityにて解体
ライオネル・コプリー Lionel Copley 2213 1765 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/20 ◎1943/7/16 起工
◎1943/8/12 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのEllerman & Bucknall SS Co. が運行、Sambrakeと改名
◎1947 イギリスのEllerman Lines, Ltd. (船主はロンドンのEllerman & Bucknall SS Co.)に売却されCity of Chelmsfordと改名
◎1959 パナマとギリシャのCia. Nav. Vaptistis(船主はロンドンのLemos & Pateras)に売却され内燃汽船に改装、San Georgeと改名
◎1961 レバノン船籍となる
◎1963 ロンドンのLemos & Co. に売却
◎1968 キプロスのSuerte Shpg. Co. (船主はAthensとFamagustaのPapadimitiou)に売却されSuerteと改名
◎1971(1972?) Splitにて解体
マシュー・ブラッシュ Matthew Brush 2214 1766 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/23 ◎1943/7/18 起工
◎1943/8/14 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行、Samoaと改名
◎1947 イギリスのChina Mutual S.N. Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されEurymedonと改名
◎1952 ロンドンのGlen Line, Ltd. に売却されGlenloganと改名
◎1957 イギリスのBlue Funnel Line(船主はA. Holt & Co.)に売却されEurymedonと改名
◎1958 パナマとコスタ・リカのEtolika Cia. Nav. (船主はロンドンのA Lusi, Ltd.)に売却されAngelosと改名
◎1959 ギリシャ船籍となる
◎1964 レバノンのMichel A. Araktingi(船主はロンドンのMidsutra Shpg., Ltd.)に売却されMimosaと改名
◎1966 リベリアのAlplata Shpg. Corp. (船主はMontevideoのFlemar, Ltd.)に売却されAlplataと改名
◎1967 キプロスのMaria de Lourdes Shpg., Ltd. (船主はロンドンのCarapanayoti & Co.)に売却されAnkaと改名
◎1968 ロンドンのShipping & Produce Co. に売却
◎1971 Bilbaoにて解体
ホランド・トムソン Holland Thompson 2215 1767 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/26 ◎1943/7/22 起工
◎1943/8/18 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行、Samiteと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、モービルにて係船
◎1963 Panama Cityにて解体
ジョン W. ギャレット John W. Garrett 2216 1768 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/27 ◎1943/7/23 起工
◎1943/8/19 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのStockard SS Corp. が運航
◎1946 陸軍省に移管
◎1948 Suisun Bayにて係船
◎1951 アメリカのArrow Feed & Oil Co. (船主はニュー・ヨークのArrow SS Co.)に売却されFribourg Traderと改名
◎1951 ニュー・ヨークのFribourg Trading Co. (船主はニュー・ヨークのArrow SS Co.)に売却
◎1954 リベリア船籍となる
◎1956 パナマとリベリアのDeepwater Transport, SA(船主はニュー・ヨークのArrow SS Co.)に売却されFelix R.P. と改名
◎1956 リベリアのLong Ships, Inc. (船主はニュー・ヨークのSeaways Shipping Corp.)に売却されJane B.L. と改名
◎1961 パナマとリベリアのMarifortuna Naviera(船主はロンドンのChandris, Ltd.)に売却されMaritihiと改名
◎1967 Hiraoにて解体
ピーター・クーパー Peter Cooper 2217 1769 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/2 ◎1943/7/24 起工
◎1943/8/25 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのAlfred Holt & Co. が運行、Samarkandと改名
◎1947 イギリスのOcean SS Co. (船主はAlfred Holt & Co.)に売却されTalthybiasと改名
◎1954 ロンドンのGlen Line, Ltd. に売却されGlenifferと改名
◎1956 スエズ動乱にてMinistry of War Transportに貸与されstore shipとなる
◎1958 リベリアのColumbine Shpg. Co. (船主はGenevaのS.A.G.E.D.)に売却されDoveと改名
◎1965 ニュー・ヨークとリベリアのPatriach SS Co. に売却されPatraic Skyと改名
◎1971 Splitにて解体
テンチ・ティルマン Tench Tilghman 2218 1770 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/30 ◎1943/7/25 起工
◎1943/8/21 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのElder Dempster Linesが運行、Samosと改名
◎1947 リヴァプールのElder Dempster Linesに売却されZiniと改名
◎1959 リベリアのDorset Shpg. Co. (船主はロンドンのPurvis Shpg. Co.)に売却されSan Salvadorと改名
◎1968 Speziaにて解体
ジェームズ・ブレア James Blair 2219 1771 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/3 ◎1943/7/28 起工
◎1943/8/26 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのWestcott & Laurence Lineが運行、Samarinaと改名
◎1947 イギリスのEllerman Lines Ltd. (船主はロンドンのEllerman & Bucknall SS Co.)に売却されCity of Elyと改名
◎1961 バミューダのTrader Line, Ltd. (船主はロンドンのMoller Line, Ltd.)に売却されPaget Traderと改名
1965/11/2 05.45N、94.00Eにて貨物火災により損傷、シンガポールに入港
◎1966 香港にて係船、後に台湾にて解体
エマ・ラザラス Emma Lazarus 2220 1772 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/8/30 ◎1943/7/28 起工
◎1943/8/22 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのEllerman & Bucknall SS Co. が運行、Samaraと改名
◎1943 Samshireと改名
◎1947 イギリスのEllerman Lines, Ltd. (船主はロンドンのEllerman & Bucknall SS Co.)に売却されCity of Doncasterと改名
◎1951 GlasgowのCity Line, Ltd. に売却
◎1961 バミューダのTrader Line, Ltd. (船主はロンドンのMoller Line, Ltd.)に売却されPembroke Traderと改名
◎1966 パナマとリベリアのDoreen SS Corp. (船主は香港のFuji Marden & Co.)に売却されGallettaと改名
1970/4/10 中国にて強風により浜に引き上げられる、離礁、香港にて解体
チャールズ C. ロング Charles C. Long 2221 1773 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/1 ◎1943/7/29 起工
◎1943/8/24 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのLamport & Holt Lineが運行、Samurと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、Beaumontにて係船、チャールズ C. ロングと改名
◎1966 ニュー・オーリンズにて解体
ウィリアム・スモールウッド William Smallwood 2222 1774 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/6 ◎1943/7/31 起工
◎1943/8/28 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのHoulder Brosが運行、Sampaと改名
1945/2/27 Ostend近海にて機雷により沈没
ジェームズ T. アール James T. Earle 2223 1775 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/8 ◎1943/8/3 起工
◎1943/8/31 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer, Irvine & Co. が運行、Samayeと改名
◎1946 GlasgowのThos. Dunlop & Sonsが運行
◎1947 イギリスのQueen Line & Cadogan SS Co., Ltd. (船主はThos Dunlop & Sons)に売却されQueen Victoriaと改名
◎1948 リヴァプールのCharente SS Co. (船主はT. & J. Harrison)に売却されHistorianと改名
◎1962 ロンドンとBombayのJayanti Shpg. Co. に売却されParvati Jayantiと改名
1968/2/22 カサブランカ近海にて座礁、離礁、カサブランカへ曳航、全損と認定
◎1968 Avilesにて解体
ジョン H. ハットン John H. Hatton 2224 1776 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/7 ◎1943/8/5 起工
◎1943/8/30 進水
◎1943 Samoraと改名
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer Irvine & Co. が運行、Sampennと改名
◎1946 ロンドンのC. Strubin & Co. が運行
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、Beaumontにて係船
◎1966 ニュー・オーリンズにて解体
オーヴィル P. テイラー Orville P. Taylor 2225 1777 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/11 ◎1943/8/9 起工
◎1943/9/3 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されPacific Steam Nav. Co. が運行、Samothraceと改名
◎1947 リヴァプールのPacific Steam Nav. Co. に売却されTalcaと改名
◎1953 パナマとコスタ・リカのCia. Nav. Aris(船主はロンドンのC. & E. Pateras)に売却されPopiと改名
◎1959 ギリシャ船籍となる
◎1961 パナマとレバノンのAtlas Maritime Finance Corp. (船主はロンドンのLyras Bros)に売却されLydiaと改名
◎1967 Whampoaにて解体
マリー M. メロニー Marie M. Meloney 2226 1778 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/12 ◎1943/8/10 起工
◎1943/9/4 進水
◎1969 フィラデルフィアにて解体
アーサー P. ゴーマン
12345
Arthur P. Gorman 2227 1779 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/18 ◎1943/8/11 起工
◎1943/9/8 艦種を内燃機関修理艦(ARG-4)に改め、ツツイラ Tutuilaと改名
◎1943/9/12 進水
◎1943/9/18 80%の完成度で海軍に移管、ボルティモアのメリーランド・ドライドック社で内燃機関修理艦に改装
ヘイウッド・ブラウン Heywood Broun 2228 1780 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/15 ◎1943/8/12 起工
◎1943/9/6 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されバッファローのBoland & Corneliusが運航
◎1948 ウィルミントンにて係船
◎1951 ニュー・ヨークのVictory Carriers, Inc. に売却
◎1957 リベリアのAlexander S. Onassis Corp. (船主はニュー・ヨークのVictory Carriers, Inc.)に売却
◎1961 リベリアのEdina Transportation Co. (船主はMonte CarloのOlympic Maritime, SA)に売却されCavalierと改名
◎1969 香港にて解体
フィリップ F. トーマス Philip F. Thomas 2229 1781 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/16 ◎1943/8/13 起工
◎1943/9/7 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのCalmar SS Corp. が運航
◎1946 ボストンのSprague SS Co. が運行
◎1948 ウィルミントンにて係船
◎1951 アメリカのEastern Seaways Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されMount Vernonと改名
◎1952 Seaworldと改名
◎1953 ニュー・ヨークのMar-Trade Corp. に売却されPelagiaと改名
◎1954 ニュー・ヨークのTankship Management Corp. に売却
1956/9/15 Lofoten Islands沖にて悪天候により真っ二つになり沈没
キャレブ C. ホイーラー Caleb C. Wheeler 2230 1782 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1944/9/15 ◎1943/8/14 起工
◎1943/9/9 進水
◎1943/9/15 海軍に移管、ボルティモアのメリーランド・ドライドック社で内燃機関修理艦に改装、艦種を内燃機関修理艦(ARG-5)に改め、オアフ Oahuと改名
ホーキンス・フスケ Hawkins Fudske 2231 1783 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/20 ◎1943/8/18 起工
◎1943/9/11 進水
◎1969 モービルにて解体
ヘンリー・ロム Henry Lomb 2232 1784 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/20 ◎1943/8/19 起工
◎1943/9/13 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのA. H. Bull & Co. が運航
◎1946 ニュー・オーリンズのLykes Bros SS Co. が運行
◎1951 ニュー・ヨークのWestern Navigation Corp. に売却されWestern Farmerと改名
1952/8/20 Ramsgate近海にて商船Bjorgholmと衝突し損傷、真っ二つになる、船体前部は沈没、船体後部はCalaisへ曳航
◎1955 Burchtにて解体
ジョージ・ウーラー George Uhler 2233 1785 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/24 ◎1943/8/21 起工
◎1943/9/16 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのIsthmian SS Corp. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
パトリック C. ボイル Patrick C. Boyle 2234 1786 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/23 ◎1943/8/22 起工
◎1943/9/15 進水
◎1960 ボルティモアにて解体
マーガレット・ブレント Margaret Brent 2235 1787 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/27 ◎1943/8/24 起工
◎1943/9/18 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのLuckenbach SS Co. が運航
◎1946 ニュー・ヨークのUnited States Nav. Co. が運航
◎1946 ニュー・ヨークのUnited States Nav. Co. に売却、さらにパナマのSouthern Seas SS Co. に売却されElena Mareと改名
◎1948 アルゼンチンのFinan. Ind. ImmobilariaのTatane, SA Comercial(船主はブエノス・アイレスのJ. E. Turner & Co.)に売却
◎1949 GenoaのSoc. per Azione Emanuele V. Parodiに売却されElena Parodiと改名
◎1961 ポーランドに売却されSzczecinのPolish SS Co. が運行、Kopalnia Kazimierzと改名
◎1967 Gdynia Port Authorityのためにaluminium oxide storeに改装、MP-ZP-GDY-5と改名
◎後にKomuna Paryskaと改名
◎1982 Gdyniaにて解体
ベン F. ディクソン Ben F. Dixon 2236 1788 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/29 ◎1943/8/25 起工
◎1943/9/21 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited Fruit Co. が運航
◎1947 ニュー・ヨークのA. H. Bull SS, Inc. に売却されAngelinaと改名
◎1961 商務省に売却
◎1963 Bordentownにて解体
フランシス・ヴィゴ Francis Vigo 2237 1789 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/9/27 ◎1943/8/26 起工
◎1943/9/19 進水
◎1962 ボルティモアにて解体
ジョン J. マクグロー John J. McGraw 2238 1790 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/1 ◎1943/8/28 起工
◎1943/9/22 進水
◎1943 Samarizと改名
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのLamport & Holt Lineが運行、ジョン J. マクグローと改名
◎1947 リヴァプールのLamport & Holt Lineに売却されLassellと改名
◎1962 パナマとレバノンのPoseidon Cia. Nav. (船主はロンドンのTransmarine Shpg. Agency)に売却されAiolos IIと改名
◎1967 キプロスのFalcon Shpg. Co. (船主はロンドンのTransmarine Shpg. Agency)に売却
◎1968 上海にて解体
アドルフ S. オクス Adolph S. Ochs 2239 1791 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/2 ◎1943/8/30 起工
◎1943/9/23 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリロンドンのCayzer, Irvine & Co. が運行、Samwyoと改名
◎1943 アドルフ S. オクスと改名
◎1946 GlasgowのG. Nisbet & Co. が運行
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、ウィルミントンにて係船
◎1968 Kearnyにて解体
ニコラ・テスラ Nikola Tesla 2240 1792 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/4 ◎1943/8/31 起工
◎1943/9/25 進水
◎1943 イギリスに貸与されロンドンのOrient S. N. Co. が運行、Samkansaと改名
◎1947 ロンドンのHadley Shipping Co. (船主はHoulder Bros & Co.)に売却されCerinthusと改名
◎1952 パナマのRio Amado Cia. Nav. (船主はロンドンのCapeside SS Co.)に売却されPhassaと改名
◎1953 パナマのCia. de Nav. Cerro La Plata(船主はロンドンのCoulouthros, Ltd.)に売却されUraniaと改名
◎1960 ロンドンのSyros Shipping Co. に売却
◎1964 パナマのEvergreen Nav. Corp. (船主は香港のWah Kwong & Co.)に売却されConcord Ventureと改名
◎1970 Tadotsu(多度津?)にて解体
フランツ・ボアズ Franz Boas 2241 1793 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/5 ◎1943/9/3 起工
◎1943/9/26 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのGeneral Steam Nav. Co. が運行、Sammexと改名
◎1947 イギリスのSheaf Steam Shpg. Co. (船主はNewcastleのW. A. Souter & Co.)に売却されSheaf Meadと改名
◎1952 パナマのGerontas Cia. Nav. (船主はロンドンのA. Lusi, Ltd.)に売却されGerontasと改名
◎1956 ロンドンのG Lemos Brosに売却
1959/8/24 Gdyniaにて座礁、離礁、全損と認定
◎1959 オランダのHendrik-Ido-Ambachtにて解体
ジョン・ラッセル・ポープ John Russell Pope 2242 1794 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/6 ◎1943/9/4 起工
◎1943/9/27 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのMoss Hutchison Lineが運行、Samdakと改名
◎1947 イギリスのAlpha South African SS Co. (船主はDurbanのMoller Line)に売却されAlpha Vaalと改名
◎1948 イギリスのAlexander Shipping Co. (船主はロンドンのHoulder Bros)に売却されLedburyと改名
◎1961 ポーランドに売却されSzczecinのPolish SS Co. が運行、Kopalnia Czeladzと改名
◎1972 Polish SS Co. に売却
◎1973 Faslaneにて解体
ホレース・ブッシュネル Horace Bushnell 2243 1795 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/7 ◎1943/9/5 起工
◎1943/9/28 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのR. A. Nicol & Co. が運航
1945/3/20 北ロシアのKilden Light東方海域にてドイツ海軍潜水艦U995の雷撃により損傷、放棄、浜に引き上げられる、後にソヴィエトに拿捕
◎1956 漁獲物運搬船に改装されPamyati Kirovaと改名、8,491tに
◎1978 解体
ジョイス・キルマー Joyce Kilmer 2244 1796 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/9 ◎1943/9/7 起工
◎1943/10/1 進水
◎1968 ターミナル・アイランドにて解体
W. R. グレース W. R. Grace 2245 1797 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/11 ◎1943/9/9 起工
◎1943/10/4 進水
◎1966 フィラデルフィアにて解体
ジェス・デ・フォレスト Jesse De Forest 2246 1798 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/12 ◎1943/9/11 起工
◎1943/10/3 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのAndrew Weir & Co. が運行、Samutaと改名
◎1947 イギリスのThe Bank Line, Ltd. (船主はAndrew Weir & Co.)に売却されKelvinbankと改名
1953/1/6 Ocean Islandにて座礁、離礁するも他の座礁物と衝突し座礁、放棄
リオン G. タイラー Lyon G. Tyler 2247 1799 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/18 ◎1943/9/12 起工
◎1943/10/10 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer, Irvine & Co. が運行、Samnebraと改名
◎1947 イギリスのChellew Nav. Co. (船主はロンドンのF. C. Perman)に売却されPentireと改名
◎1948 ロンドンのBaden H. Robertsに売却
◎1955 パナマのGaviota Cia. de Nav. (船主はロンドンのBarber SS Lines)に売却されCuacoと改名
◎1959 LuganoのCia. de Nav. Gaviotaに売却
◎1963 Hiraoにて解体
アドルフ・ルイソン Adolph Lewisohn 2248 1800 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/13 ◎1943/9/13 起工
◎1943/10/6 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのElder Dempster Linesが運行、Samotaと改名
◎1947 イギリスのElder Dempster Lines, Ltd. に売却されZungeruと改名
◎1958 パナマとリベリアのSoc. Pacifica Marine(船主はロンドンのN. J. Goulandris)に売却されPorosと改名
◎1959 リベリアのCasa Blanca Shipping Corp. (船主はジャクソンヴィルのSuwanee SS Co.)に売却
◎1966 パナマとギリシャのMarestela Cia. Nav. (船主はAthensのFranco Shipping Co.)に売却されMeryと改名
◎1968 キプロスのToula Shipping Co. (船主はAthensのFranco Shipping Co.)に売却
◎1971 Avilesにて解体
エドワード・クック Edward Cook 2249 1801 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/15 ◎1943/9/15 起工
◎1943/10/8 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのT. & J. Harrisonが運行、Samwisと改名
◎1947 リヴァプールのCharente SS Co. (船主はT. & J. Harrison)に売却されSpecialistと改名
◎1964 パナマとリベリアのAtlantic Maritime Carriers(船主はロンドンのHadjipateras Bros)に売却されMiteraと改名
◎1966 ギリシャ船籍となる
◎1968 香港にて解体
サイモン B. エリオット Simon B. Elliott 2250 1802 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/18 ◎1943/9/16 起工
◎1943/10/9 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行、Samnesseと改名
◎1947 イギリスのChina Mutual S.N. Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されEumaeusと改名
◎1952 ロンドンのGlen Line, Ltd. に売却されGlenshielと改名
◎1956 スエズ動乱にてMinistry of War Transportに貸与されstore shipとなる
◎1957 イギリスのChina Mutual S.N. Co. に売却されEuryadesと改名
◎1961 リヴァプールのBounty Shpg. Co. (船主は香港のWheelock, Marden & Co.)に売却されMarine Bountyと改名
◎1962 香港のPrestige Shpg. Co. (船主は香港のWheelock, Marden & Co.)に売却
◎1964 ナッソーのMercury Shpg. Co. に売却
1966/2/25 Hasieshanにて座礁、真っ二つになる、全損と認定
ジョージ M. シュライヴァー George M. Shriver 2251 1803 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/18 ◎1943/9/18 起工
◎1943/10/11 進水
◎1943 ノルウェーに貸与されViggo Hansteenと改名
◎1946 ノルウェーのS. Ugelstads Rederi A/S(船主はOsloのS. Ugelstad & Co.)に売却
◎1948 ノルウェーのA/S Asplund(船主はMossのRonneberg & Galtung)に売却
◎1953 パナマとコスタ・リカのAlkimos Shpg. Co. (船主はロンドンのFaros Shpg. Co.)に売却されAlkimosと改名
◎1959 ギリシャ船籍となる
1963/3/20 フリーマントル北方海域にて座礁により損傷、離礁するも数回座礁、全損と認定、船体が三つに折れる
ステージ・ドア・キャンティーン Stage Door Canteen 2252 1804 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/21 ◎1943/9/19 起工
◎1943/10/12 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのNorth Atlantic & Gulf SS Co. が運航
◎1947 ニュー・ヨークのNorth Atlantic & Gulf SS Co. に売却されNynorcubaと改名
◎1949 ニュー・ヨークのTramar Shpg. Co. に売却されTramar Iと改名
◎1951 アメリカのWest Coast Transport Co. に売却
◎1951 アメリカのStratford SS Corp. に売却
◎1952 ニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co. に売却されSeananと改名
◎1956 アメリカのEugene Panagopulas(船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されAlbatrossと改名
◎1961 アメリカのMidwest Shpg. & Tdg. Corp. (船主はニュー・ヨークのMartran SS Co.)に売却
◎1961 海事局に移管
◎1961 Everettにて解体
フランシス P. ダフィー
12
Francis P. Duffy 2253 1805 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/27 ◎Francis P. Duffeyと綴る場合もあり
◎1943/9/21 起工
◎1943/10? 艦種を内燃機関修理艦(ARG-6)に改め、セブ Cebuと改名
◎1943/10/18 進水
◎1943/10/27 海軍に移管、内燃機関修理艦に改装
ルイス・エメリー Jr. Lewis Emery, Jr. 2254 1806 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/25 ◎1943/9/22 起工
◎1943/10/15 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されボルティモアのMerchants & Miners Transportation Co. が運航
◎後にウィルミントンにて係船
◎1951 ニュー・ヨークのVictory Carriers, Inc. に売却
◎1957 リベリアのAlex S. Onassis Corp. (船主はニュー・ヨークのVictory Carriers, Inc.)に売却
◎1961 リベリアのEdina Transportation Co. (船主はMonte CarloのOlympic Maritime, S.A.)に売却されCatcherと改名
◎1968 Bilbaoにて解体
ハロルド L. ウィンスロー Harold L. Winslow 2255 1807 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/25 ◎1943/9/23 起工
◎1943/10/16 進水
◎1964 貯蔵船に改装、Nikishkaにてピア兼浮き倉庫となる
J. ホワイトリッジ・ウィリアムズ J. Whitridge Williams 2256 1808 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/27 ◎1943/9/25 起工
◎1943/10/17 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのShaw Savill & Albion Co. が運行、Samsylvanと改名
◎1947 ロンドンのShaw Savill & Albion Co. に売却されTropicと改名
◎1952 イタリアのSan Francesco Soc. di Nav. (船主はNaplesのAngelo Scinicariello)に売却されSan Francescoと改名
1960/1/30 海南島近海にて座礁、香港にて係船
1960/6/9 香港にて台風により沈没、後に引き揚げられる、解体
イーディス・ウォートン Edith Wharton 2257 1809 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/28 ◎1943/9/26 起工
◎1943/10/17 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されWilliam Thomson & Co. が運行、Samvernと改名
1945/1/18 Schelde Estuary沖にて機雷により沈没
W. ウォルター・ハズバンド W. Walter Husband 2258 1810 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/29 ◎1943/9/27 起工
◎1943/10/19 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのAndrew Weir & Co. が運行、Samyorkと改名
◎1947 ロンドンのThe Bank Line(船主はAndrew Weir & Co.)に売却されIvybankと改名
◎1959 パナマのPanamanian Oriental SS Corp. (船主は香港のWheelock, Marden & Co.)に売却されWinonaと改名
◎1961 Kondorと改名
◎1963 台湾のGrand SS Co. (船主は台北のSincere Nav. Corp.)に売却されGrandと改名
1965/1/13 船体にヒビ、浸水、真っ二つになる、34.15N、145.10Eにて沈没
U.S.O. U.S.O. 2259 1811 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/30 ◎1943/9/29 起工
◎1943/10/21 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのBlidberg Rothchild & Co. が運航
◎1947 ニュー・ヨークのBlidberg Rothchild & Co. に売却
◎1954 パナマとリベリアのCia. Maritima Columbella(船主はニュー・ヨークのBlidberg Rothchild Agency)に売却されColumbellaと改名
◎1962 パナマとギリシャのCia. Naviera Mercatoria(船主はロンドンのNaftilos Shpg. & Comm. Enterp, Piraeus & Tropis Shpg. Co.)に売却されEkaliと改名
◎1965 パナマとリベリアのPeggy Nav. Co. (船主は香港のChina Marine Investment Co.)に売却されLoyal Fortunesと改名
◎1966 パナマとリベリアのLoyal Nav. Co. (船主は香港のChina Marine Investment Co.)に売却
1967/11/6 Pratas Reefにて台風により座礁、全損と認定、その場にて解体
ホセ・アルティガス Jose Artigas 2260 1812 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/10/27 ◎1943/10/1 起工
◎1943/10/23 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer Irvine & Co. が運行、Samoklaと改名
◎1946 ロンドンのDene Shipping Co. が運行
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、ウィルミントンにて係船、ホセ・アルティガスと改名
◎1962 ニューポート・ニューズにて解体
プリシラ・オールデン Priscilla Alden 2261 1813 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/5 ◎1943/10/3 起工
◎1943/10/25 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されHullのElleman's Wilson Lineが運行、Samlouisと改名
◎1947 ロンドンのAlva SS Co. (船主はロンドンのNavigation & Coal Trade Co.)に売却されCoralstoneと改名
◎1951 パナマのAlvion SS Co. (船主はニュー・ヨークのavcot Corp. とロンドンのNavigation & Coal Trade Co.)
◎1959 ブエノス・アイレスのCia. Argentina de Nav. de Ultramarに売却されEsmeraldaと改名
◎1968 台湾にて解体
セオドア・ルーズヴェルト Theodore Roosevelt 2262 1814 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/5 ◎1943/10/4 起工
◎1943/10/29 進水
◎1943/11/5 海軍に移管、ボルティモアのメリーランド・ドライドック社で設網貨物輸送艦に改装、艦種を設網貨物輸送艦(AKN-1)に改め、インダス Indusと改名
サミュエル H. ラルストン Samuel H. Ralston 2263 1815 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/8 ◎1943/10/6 起工
◎1943/10/31 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのWestcott & Laurence Lineが運行、Samoisと改名
◎1947 イギリスのEllerman Lines, Ltd. (船主はEllerman & Bucknall SS Co.)に売却されCity of Lichfieldと改名
◎1951 Hall Line, Ltd. に売却
◎1959 パナマのPanamanian Oriental SS Corp. (船主は香港のWheelock, Marden & Co.)に売却されCameronaと改名
◎1961 台北のEddie SS Co. 売却されChee Leeと改名
◎1962 台北のFar Eastern Nav. Corp. に売却
◎1965 台湾船籍となる
◎1967 台湾にて解体
エドウィン A. ロビンソン Edwin A. Robinson 2264 1816 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/9 ◎1943/10/8 起工
◎1943/11/1 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されNew Zealand Shipping Co., Ltd. が運行、Samsipと改名
1944/12/7 Schelde Estuaryにて機雷により難破、砲撃処分
オーガスティーン・ハーマン Augustine Herman 2265 1817 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/12 ◎1943/10/9 起工
◎1943/11/5 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行、Samsetteと改名
◎1947 リヴァプールのChina Mutual S.N. Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されEurypylusと改名
◎1951 ロンドンのGlen Line, Ltd. に売却されPembrokeshireと改名
◎1957 リヴァプールのOcean SS Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されEurypylusと改名
◎1960 香港のFederal Shipping Co. に売却されKota Bahruと改名
◎1966 パナマのCresta Shipping Co. (船主は香港のGibson Shipping Co.)に売却されCrestaと改名
◎1968 台湾にて解体
チャールズ・スクリブナー Charles Scribner 2266 1818 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/15 ◎1943/10/10 起工
◎1943/11/6 進水
◎1943/11 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのW. Rountree Co. が運航
◎1947 パナマのMarian Nav. Co. (船主はパナマのAmerican Shipping & Transport Corp.)に売却されSea Princeと改名
◎1948 BombayのScindia S.N. Co. に売却されJalamayurと改名
◎1957 インド船籍となる
◎1968 BombayのPent-Ocean Steamshipsに売却されSamudra Dayaと改名
◎1973 Bombayにて解体
エドワード・ブルース Edward Bruce 2267 1819 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/15 ◎1943/10/11 起工
◎1943/11/8 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されSamoineと改名
◎1943 ロンドンのStanley & John Thompsonが運行、エドワード・ブルースと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、James Riverにて係船
◎1971 Kearnyにて解体
イズリアル J. メリット Israel J. Merritt 2268 1820 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/17 ◎1943/10/12 起工
◎1943/11/9 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されUnion-Castle Mail SS Co. が運行、Samfloraと改名
◎1947 イギリスのPutney Hill SS Co. (船主はロンドンのCounties Ship Management)に売却されPrimrose Hillと改名
◎1949 ロンドンのLondon & Overseas Freighters(船主はロンドンのCounties Ship Management)に売却
◎1950 London Vendorと改名
◎1952 パナマのArgequipa Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのSea Traffic & Trading Corp.)に売却されCabanosと改名
◎1963 パナマのCia. Santa Helle(船主はロンドンのCamberley SS Co.)に売却されThebeanと改名
◎1964 ギリシャのCia. Santa Robertaに売却
◎1968 尾道にて解体
フランク A. ヴァンダーリップ Frank A. Vanderlip 2269 1821 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/20 ◎1943/10/15 起工
◎1943/11/13 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのUnion-Castle Mail SS Co. が運行、Sambuffと改名
◎1944 フランク A. ヴァンダーリップと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、ウィルミントンにて係船
◎1967 Kearnyにて解体
ジョン・ラファージ John LaFarge 2270 1822 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/19 ◎ジョン・ラ・ファージ John La Fargeと綴る場合もあり
◎1943/10/16 起工
◎1943/11/12 進水
◎1943/11 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAmerican Liberty SS Co. が運航
◎1947 モービルのWaterman SS Corp. が運行
◎1949 ニュー・ヨークのOcean Tramp Carriers, Inc. に売却されOcean Marinerと改名
◎1951 アメリカのSeafarer SS Corp. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されSealifeと改名
◎1954 パナマとリベリアのMarineros Soc. Arm., SA(船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却
◎1957 リベリアのTransmarine Navigation, Inc. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されAndros Lionと改名
◎1960 ニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp. に売却
◎1963 リベリアのCaroline Navigation, Inc. (船主はロンドンのCeres Shpg. Co.)に売却されSan Lorenzoと改名
◎1968 Hiraoにて解体
ジェイコブ H. シッフ Jacob H. Schiff 2271 1823 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/22 ◎1943/10/17 起工
◎1943/11/14 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのAndrew Weir & Co. が運行、Samburghと改名
◎1947 イギリスのThe Bank Line(船主はAndrew Weir & Co.)に売却されTielbankと改名
◎1960 GenoaのFebo Amedeo Bertorella Soc. に売却されGiacomoと改名
◎1962 LuganoとリベリアのSeatide Shpg. Co. に売却されSorrelhorseと改名
◎1966 パナマ船籍となる
◎1969 Splitにて解体
ジョン T. クラーク John T. Clark 2272 1824 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/23 ◎1943/10/17 起工
◎1943/11/15 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行、Samcleveと改名
◎1947 イギリスのOcean SS Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されTantalusと改名
◎1958 GenoaのDitta Luigi Pittaluga Vapに売却されUrbaniaと改名
◎1965 GenoaのHenry Coe & Clericiに売却されCoclerと改名
◎1975 Vadoにて解体
フランシス C. ハリントン Francis C. Harrington 2273 1825 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/26 ◎1943/10/18 起工
◎1943/11/18 進水
◎1943/11 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのInternational Freighting Corp. が運航
1944 ノルマンディにて機雷により損傷、後に修理
◎1962 Kearnyにて解体
ジェームズ・キャロル James Carroll 2274 1826 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/25 ◎1943/10/19 起工
◎1943/11/16 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行、Samgaraと改名
◎1947 イギリスのOcean SS Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されTitanと改名
◎1950 ロンドンのGlen Line, Ltd. に売却されFlintshireと改名
◎1957 イギリスのOcean SS Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されTitanと改名
◎1962 ボルティモアとリベリアのThe Tidewater Commercial Co. に売却されTitanusと改名
◎1969 Mihara(三原?)にて解体
バーバラ・フレッチー Barbara Frietchie 2275 1827 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/29 ◎1943/10/21 起工
◎1943/11/19 進水
◎1943/11 War Shipping Administrationに移管されノーフォークのDichmann, Wright & Pugh Inc. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ダニエル・アップルトン Daniel Appleton 2276 1828 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/29 ◎1943/10/23 起工
◎1943/11/20 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer, Irvine & Co. が運行、Samfieldと改名
◎1946 NewcastleのW. Runciman & Co. が運行
◎1947 Moor Line(船主はNewcastleのW. Runciman & Co.)に売却されSouthmoorと改名
◎1950 ロンドンのMarine Enterprises, Ltd. に売却されMarine Prideと改名
◎1951 パナマとコスタ・リカのMar del Sur Cia. Nav. (船主はロンドンのLyras Bros)に売却されSt. Speroと改名
◎1953 パナマとコスタ・リカのLuciferus Cia. Mar. (船主はロンドンのS. G. Embiricos)に売却されEndeavourと改名
◎1959 リベリアのOcean Span Corp. (船主はニュー・ヨークのOcean Carriers Corp.)に売却されValiant Libertyと改名
◎1960 リベリアのPhoenix SS Corp. (船主はニュー・ヨークのCargo & Tankship Management Corp.)に売却されSkyllasと改名
◎1960 基隆のTaiwan Ming Sung Industrial Co. に売却されHwei Sungと改名
1961/10/30 Naoyetsu(直江津?)にて座礁、離礁、全損と認定
◎1962 大阪にて解体
レオ J. ダスター Leo J. Duster 2277 1829 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/30 ◎1943/10/25 起工
◎1943/11/21 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されニュー・オーリンズのStandard Fruit & SS Co. が運航
◎1946 ニュー・ヨークのAmerican Liberty SS Co. が運行
◎1947 ニューアークのWeyerhaeuser SS Co. に売却されF. S. Bellと改名
◎1963 ニュー・ヨークのCargo Ships & Tankers, Inc. に売却されBatと改名
◎1966 リベリアのDeluro SS, Inc. (船主はニュー・ヨークのApollo Shipping, Inc.)に売却されDeluroと改名
◎1969 台湾にて解体
ジョン F. ゴーチャー John F. Goucher 2278 1830 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/29 ◎1943/10/29 起工
◎1943/11/23 進水
◎1943/11/29 海軍に移管、ボルティモアのメリーランド・ドライドック社で内燃機関修理艦に改装、艦種を内燃機関修理艦(ARG-7)に改め、クレブラ・アイランド Culebra Islandと改名
ジェームズ C. キャメロン James C. Cameron 2279 1831 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/3 ◎1943/10/31 起工
◎1943/11/25 進水
◎1961 Panama Cityにて解体
ウィリス J. アボット Willis J. Abbott 2280 1832 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/11/30 ◎1943/11/1 起工
◎1943/11/24 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのEllerman & Papayanni Linesが運行、Sambostonと改名
◎1947 イギリスのEllerman Lines, Ltd. (船主はロンドンのEllerman & Bucknall SS Co.)に売却されCity of Rochesterと改名
◎1951 ロンドンのHall Line, Ltd. に売却
◎1962 パナマとギリシャのSirikari Cia. Nav. (船主はロンドンのFred Hunter)に売却されFotini Xilasと改名
◎1964 リベリアのCardinal Shpg. Corp. (船主はニュー・ヨークのMaritime Associates)に売却されResolute IIと改名
◎1967(1968?) 台湾にて解体
ヒュー M. スミス Hugh M. Smith 2281 1833 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/6 ◎1943/11/5 起工
◎1943/11/26 進水
◎1969 ポートランドにて解体
ロス G. マーヴィン Ross G. Marvin 2282 1834 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/7 ◎1943/11/6 起工
◎1943/11/29 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのAndrew Weir & Co. が運行、Samtroyと改名
◎1947 ロンドンのThe Bank Line(船主はロンドンのAndrew Weir & Co.)に売却されEdenbankと改名
◎1960 中国に売却されHoping Ssu Shi Sanと改名
◎1967 Zhan Dou 43と改名といわれる
◎1973 中国のChina Ocean Shpg. Co. に売却
◎1987 解体されたとしてLloyds Registerによって報告される(事によると、商業的に売買される最後のリバティ船)
J. フレッド・エサリー J. Fred Essary 2283 1835 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/8 ◎1943/11/8 起工
◎1943/11/30 進水
◎1943/12/8 海軍に移管、設網貨物輸送艦に改装、艦種を設網貨物輸送艦(AKN-2)に改め、サジタリウス Sagittariusと改名
A. J. サーマク A. J. Cermak 2284 1836 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/8 ◎1943/11/9 起工
◎1943/11/30 進水
◎1964 フィラデルフィアにて解体
AMMLA AMMLA 2285 1837 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/13 ◎AMMLAはAmerican Merchant Marine Library Associationの略
◎1943/11/12 起工
◎1943/12/3 進水
◎イギリスのMinistry of War Transportに貸与されEdinburghのWm. Thomson & Co. が運行、Samvardと改名
◎1944 AMMLAと改名
◎1947 Ben Line(船主はWm. Thomson & Co.)に売却されBenartyと改名
◎1954 パナマとリベリアのIsla Grande Cia. Nav. (船主はロンドンのD. Pateras, Ltd.)に売却されCreatorと改名
◎1960 Treis Ierarchaと改名、ギリシャ船籍となる
◎1963 パナマとギリシャのDarien Cia. Nav. (船主はPiraeusのPapapateras & Co.)に売却されCaptain Gと改名
◎1968 解体のため、中国の業者に売却
1968/8/21 22.24N、114.55Eにて台風により沈没
ルイス・コシュート Louis Kossuth 2286 1838 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/13 ◎1943/11/13 起工
◎1943/12/4 進水
◎1943/12 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのA. H. Bull & Co. が運航
◎1959 ボルティモアにて解体
イズリアル・ホイーレン Israel Wheelen 2287 1839 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/14 ◎1943/11/14 起工
◎1943/12/6 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer Irvine & Co. が運行、Samportと改名
◎1947 GlasgowのMaclay & McIntyre, Ltd. が運行
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、モービルにて係船、イズリアル・ホイーレンと改名
◎1962 Panama Cityにて解体
ヒュー L. カーウィン Hugh L. Kerwin 2288 1840 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/17 ◎1943/11/15 起工
◎1943/12/7 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのBooth SS Co. が運行、Samyaleと改名
◎1947 リヴァプールのElder Dempster Lines, Ltd. に売却されZungonと改名
◎1958 パナマとリベリアのSoc.Pacifica Marina(船主はロンドンのGoulandris, Ltd.)に売却されAeginaと改名
◎1959 リベリアのAugusta Shpg. Corp. (船主はジャクソンヴィルのSuwannee SS Corp.)に売却
◎1966 パナマとギリシャのMarancho Cia. Nav. (船主はロンドンのCarapanayoti & Co.)に売却されIriniと改名
1967/6/10  Cape SpartelにてRussell H. Greenと衝突し損傷、Cadizに入港、全損と認定
◎1967 Valenciaにて解体
ジョシュア B. リピンコット Joshua B. Lippincott 2289 1841 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/15 ◎1943/11/16 起工
◎1943/12/5 進水
◎後にハドソン川にて係船
◎1971 Kearnyにて解体
ロバート・ウィックリフ Robert Wickliffe 2290 1842 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/18 ◎1943/11/18 起工
◎1943/12/9 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer, Irvine & Co. が運行、Sambaltと改名
◎1946 GlasgowのDavid Alexander & Sonsが運行
◎1947 ロンドンのMoller Line, Ltd. に売却されLilian Mollerと改名
◎1948 リヴァプールのCharente SS Co. (船主はT. & J. Harrison)に売却されSpeakerと改名
◎1962 パナマとギリシャのEpos Marine Enterprises(船主はロンドンのA. Lusi, Ltd.)に売却されByzantionと改名
◎1965 ロンドンのJ. C. Carras & Sonsに売却
◎1969 尾道にて解体
フランク R. ストックトン Frank R. Stockton 2291 1843 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/20 ◎1943/11/19 起工
◎1943/12/12 進水
◎1943/12 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのCalmar SS Corp. が運航
◎1946 SavannahのSouth Atlantic SS Lineが運行
◎1948 ウィルミントンにて係船
◎1951 SavannahのSouth Atlantic SS Lineに売却されSouthwaveと改名
◎1951 アメリカのAmerocean SS Co. (船主はニュー・ヨークのBlackchester Linesに売却されAmerseaと改名
◎1954 リベリアのAmersea Navigation Corp. (船主はニュー・ヨークのNorth Atlantic Marine Co.)に売却
◎1956 リベリアのHanover SS Corp. (船主はMontrealのJason SS Co.)に売却されOcean Skipperと改名
◎1962 台北のUniversal Navigation Corp. に売却されUniversalと改名
◎1964 台北のChi Yuen Nav. Co. に売却されKingsunと改名
◎1965 台北のUnion Maritime Corp. に売却
◎1968 台湾にて解体
ベン H. ミラー Ben H. Miller 2292 1844 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/20 ◎1943/11/20 起工
◎1943/12/10 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されEllerman & Papayanni Lineが運行
◎1947 ロンドンのEllerman & Bucknall SS Co. に売却されCity of Shrewsburyと改名
◎1959 パナマとレバノンのCia. de Nav. Arcoul(船主はロンドンのMarcou & Sons)に売却されMaruclaと改名
◎1965 ロンドンのVintifreightersに売却
◎1969 香港にて解体
マーサ C. トーマス Martha C. Thomas 2293 1845 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/23 ◎1943/11/21 起工
◎1943/12/14 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行、Samharleと改名
◎1947 リヴァプールのOcean SS Co. (船主はA. Holt & Co.)に売却されTroilusと改名
◎1950 パナマとリベリアのCia. de Nav. San Agustin(船主はMonte CarloのSoc. d'Etudes et de Gestion)に売却されGreen Riverと改名
◎1963(1969?) 大阪にて解体
ルイス C. ティファニー Louis C. Tiffany 2294 1846 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 ◎1943/11/23 起工
1943 建造中に火災により損傷、建造中止
◎1943 解体
カール・サスガード Carl Thusgaard 2295 1847 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/24 ◎1943/11/24 起工
◎1943/12/17 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのNew Zealand Shipping Co. が運行、Samkeyと改名
1948/1/31 消息不明(41.48N、24.00Wにて無線報告してきたのが最後)
バイロン・ダーントン Byron Darnton 2296 1848 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/24 ◎1943/11/25 起工
◎1943/12/16 進水
1946/3/16 Sanda Islandにて座礁、真っ二つになる、全損
メルヴィル・デューイ Melvil Dewey 2297 1849 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/29 ◎1943/11/26 起工
◎1943/12/18 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのS. & J. Thompson, Ltd. が運行、Samsacolaと改名
◎1947 ロンドンのSilver Line, Ltd. に売却されSilvercedarと改名
◎1949 EdinburghのWm. Thomson & Co. に売却されBenwyvisと改名
◎1955 パナマとリベリアのRio del Castro Cia. Arm. (船主はロンドンのGlobal Shpg. Co.)に売却されLindaと改名
◎1958 パナマとリベリアのDistrict Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのTriton Shpg. Co.)に売却されAgia Ireneと改名
◎1961 ギリシャ船籍となる
◎1962 ニュー・ヨークのDynamic Shpg. Co. に売却
◎1965 リベリアのTransocean Nav. Corp. (船主はニュー・ヨークのUniversal Marine Service Co.)に売却されAngelinaと改名
1967/7/31 Madras近海にて火災により損傷、放棄、シンガポールへ曳航、解体
フレデリック・バンティング Frederick Banting 2298 1850 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/30 ◎1943/11/29 起工
◎1943/12/20 進水
◎イギリスのMinistry of War Transportに貸与されGlasgowのCity Line, Ltd. が運行
◎1947 イギリスのEllerman's City Lineに売却されCity of St. Albansと改名
◎1959 パナマのSoc de Nav. Magliveras, SA(船主はGenoaのLuigi Monta fu Carlos)に売却されMarineriと改名
◎1966 キプロスのLymnia Shipping Co. (船主はロンドンのWigham Richardon & Co.)に売却
◎1967 キプロスのFour Winds Carriers, Ltd. (船主はGenoaのLuigi Monta)に売却
◎1967 キプロスのDolphin Shipping Co. (船主はGenoaのLuigi Monta)に売却されLibertasと改名
◎1969 尾道にて解体
マーチン・ヴァン・ビューレン Martin Van Buren 2299 1851 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/31 ◎1943/11/30 起工
◎1943/12/21 進水
◎War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのWest India SS Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ウィリアム R. コックス William R. Cox 2300 1852 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/30 ◎1943/11/30 起工
◎1943/12/21 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのHall Line, Ltd. が運行、Samtweedと改名
◎1947 イギリスのEllerman Lines, Ltd. (船主はHall Line, Ltd.)に売却されCity of Newportと改名
◎1961 ギリシャのVeritas Shpg. Corp. (船主はロンドンのN. & J. Vlassopulos)に売却されIstros IIと改名
◎1967 Triesteにて解体
サムフォース Samforth 2301 1853 ベスレヘムフェアフィールド・シップヤード社 1943/12/31 ◎1943/12/3 起工
◎1943/12/23 進水
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのA. Holt & Co. が運行
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、モービルにて係船
◎1970 Panama Cityにて解体
ハワード T. リケッツ Howard T. Ricketts 225 1854 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/30 ◎1943/6/21 起工
◎1943/7/17 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのLuckenbach SS Co. が運航
◎1949 係船
◎1951 サン・ペドロのAmerican Pacific SS Co. に売却されAmpac Idahoと改名
◎1956 リベリアのModoc Corp. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却されModocと改名
◎1956 リベリアのWorld Legion Corp. (船主はニュー・ヨークのTransoceanic Marine, Inc.)に売却されWorld Legionと改名
◎1961 リベリアのNestor Shipping Co. (船主はロンドンのNiarchos, Ltd.)に売却
◎1963 リベリアのAlexandra Navigation Corp. (船主は台北のEddie SS Corp.)に売却されEleanorと改名
◎1964 Chee Leeと改名
◎1964 Eleanorと改名
◎1967(1968?) 台湾にて解体
ロバート G. インガソル Robert G. Ingersoll 226 1855 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/31 ◎1943/6/24 起工
◎1943/7/18 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
アイナ・クールバース Ina Coolbrith 227 1856 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/7/31 ◎1943/6/25 起工
◎1943/7/19 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
コーネリアス・コール Cornelius Cole 228 1857 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/5 ◎1943/6/28 起工
◎1943/7/22 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのCunard White Star Lineが運行、Samsurfと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、モービルにて係船、コーネリアス・コールと改名
◎1961 モービルにて解体
アーサー P. デイヴィス Arthur P. Davis 229 1858 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/6 ◎1943/6/29 起工
◎1943/7/23 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAmerican West African Lineが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
オーガスタス H. ガーランド Augustus H. Garland 230 1859 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/9 ◎1943/6/30 起工
◎1943/7/24 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのPort Line, Ltd. が運行、Sambladeと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、James Riverにて係船、オーガスタス H. ガーランドと改名
◎1959 ボルティモアにて解体
ワイアット・アープ Wyatt Earp 231 1860 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/10 ◎1943/6/30 起工
◎1943/7/25 進水
◎1943/8/10 海軍に移管、貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-106)に改め、ケーラム Caelumと改名
エドウィン・ジョセフ・オハラ Edwin Joseph O'Hara 232 1861 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/12 ◎1943/7/8 起工
◎1943/7/29 進水
◎イギリスのMinistry of War Transportに貸与されCunard White Star, Ltd. が運行、Samboと改名
1943/11/10 アデン湾にて日本海軍伊号第二七潜水艦の雷撃により沈没
ジェームズ H. ロビンソン James H. Robinson 233 1862 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/15 ◎1943/7/11 起工
◎1943/7/31 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのUnion-Castle Mail SS Co. が運行、Samsteelと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、モービルにて係船、ジェームズ H. ロビンソンと改名
◎1961 Panama Cityにて解体
ウィリアム I. キップ William I. Kip 234 1863 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/17 ◎1943/7/12 起工
◎1943/8/4 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのUnion-Castle Mail SS Co. が運行、Sampanと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、モービルにて係船、ウィリアム I. キップと改名
◎1962 ニュー・オーリンズにて解体
エドウィン・アビー Edwin Abbey 235 1864 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/19 ◎1943/7/13 起工
◎1943/8/5 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのShepard SS Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ヘンリー M. ロビンソン Henry M. Robinson 236 1865 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/21 ◎1943/7/15 起工
◎1943/8/8 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのLamport & Holt Lineが運行、Samarovskと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、James Riverにて係船、ヘンリー M. ロビンソンと改名
◎1960 フィラデルフィアにて解体
ジョージ・ケニー George Kenny 237 1866 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/22 ◎1943/7/18 起工
◎1943/8/9 進水
◎1960 ボルティモアにて解体
デイヴィッド R. フランシス David R. Francis 238 1867 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/24 ◎1943/7/19 起工
◎1943/8/11 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
トーマス G. マサリク Thomas G. Masaryk 239 1868 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/26 ◎1943/7/19 起工
◎1943/8/12 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのSeas Shipping Co. が運航
1944/4/16 リビアにて枢軸軍機の雷撃により損傷、浜に引き上げられる
◎1944/8/28 離礁、Alexandriaへ曳航、全損と認定
◎1951 Malagaにて解体
ガッツォン・ボーグラム Gutzon Borglum 240 1869 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/30 ◎1943/7/22 起工
◎1943/8/14 進水
1945 台風により損傷、座礁、離礁するも曳船と衝突、全損と認定、James Riverにて係船
◎1959 海軍に移管
◎1960 沈没処分
ジョセフ・レイノルズ Joseph Reynolds 241 1870 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/31 ◎1943/7/23 起工
◎1943/8/16 進水
◎1959 ポートランドにて解体
ヴィクター F. ローソン Victor F. Lawson 242 1871 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/8/31 ◎1943/7/24 起工
◎1943/8/17 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのHoulder Bros & Co. が運行、Sampepと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、アストリアにて係船、ヴィクター F. ローソンと改名
◎1969 ポートランドにて解体
ウィリアム・ケリー William Kelly 243 1872 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/6 ◎1943/7/24 起工
◎1943/8/18 進水
◎1943/9/6 海軍に移管、貨物輸送艦に改装、艦種を貨物輸送艦(AK-108)に改め、ロタニン Rotaninと改名
フランク・ウィギンス Frank Wiggins 244 1873 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/9 ◎1943/7/29 起工
◎1943/8/21 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのIsthmian SS Co. が運航
◎1947 ギリシャのLivanos Maritime Co. に売却されDirphysと改名
◎1950 PiraeusのVassilios J. Paterasに売却
◎1956 ギリシャのB. Pateras(船主はロンドンのLyras Bros)に売却
◎1963 ギリシャのDirphys Shipping Co. (船主はロンドンのLyras Bros)に売却
◎1967 上海にて解体
ドン・マークィス Don Marquis 245 1874 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/11 ◎1943/7/31 起工
◎1943/8/23 進水
◎1943/9/11 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのOliver J. Olsonが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョセフ・フランシス Joseph Francis 246 1875 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/12 ◎1943/8/4 起工
◎1943/8/27 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ドワイト B. ハード Dwight B. Heard 247 1876 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/14 ◎1943/8/5 起工
◎1943/8/28 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されHullのEllerman's Wilson Lineが運行、Samburと改名
◎1944 Samwharfeと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、James Riverにて係船、ドワイト B. ハードと改名
◎1960 フィラデルフィアにて解体
アルバート P. ライダー Albert P. Ryder 248 1877 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/15 ◎1943/8/8 起工
◎1943/8/30 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されSavannahのSouth Atlantic SS Lineが運航
◎1947 PiraeusのMichalinos Maritime & Commercial Co. (船主はロンドンのC. Michalos & Co.)に売却されLeonidas Michalosと改名
◎1963 ロンドンのVictoria SS Co. に売却
◎1966(1967?) ハンブルクにて解体
サムソン・オッカム Samson Occum 249 1878 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/17 ◎1943/8/9 起工
◎1943/8/31 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されリヴァプールのT. & J. Harrisonが運行、Samarindaと改名
◎1947 リヴァプールのCharente SS Co. (船主はT. & J. Harrison)に売却されStudentと改名
◎1963 リベリアのParthenon Shipping Corp. (船主はロンドンのTransmarine Shipping Agencies)に売却されParthenonと改名
◎1964 レバノンのMichael A. Araktingi(船主はロンドンのMidsutra Shipping, Ltd.)に売却されAl Aminと改名
◎1966 パナマのIona Shpg. Co. (船主は香港のSouth East Asia Shpg. & Tdg. Co.)に売却されFortune Seaと改名
◎1967 台湾にて解体
アルビノ・ペレス Albino Perez 250 1879 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/9/19 ◎1943/8/12 起工
◎1943/9/4 進水
◎1961 ボルティモアにて解体
ラルフ A. クラム Ralph A. Cram 257 1910 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/1 ◎1943/10/18 起工
◎1943/11/11 進水
◎1943/12 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのSmith & Johnsonが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョン A. ローブリング John A. Roebling 258 1911 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/5 ◎1943/10/19 起工
◎1943/11/13 進水
◎1943/12 War Shipping Administrationに移管されニュー・オーリンズのMississippi Shipping Co. が運航
◎1947 GenoaのSoc. Risorgimentoに売却されGrifoneと改名
◎1959 イタリアのMarittima Capordoso(船主はRomeのFratelli d'Amico)に売却
◎1961 Settemariと改名
◎1968 Triesteにて解体
オーランド・ルーミス Orland Loomis 259 1912 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/7 ◎1943/10/21 起工
◎1943/11/16 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
エドワード・ペイン Edward Paine 260 1913 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/9 ◎1943/10/24 起工
◎1943/11/22 進水
◎1961 モービルにて解体
シルヴェスター・パティー Sylvester Pattie 261 1914 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/12 ◎1943/10/26 起工
◎1943/11/23 進水
◎1961(1967?) ウィルミントンにて解体
レオポルド・ダムロッシュ Leopold Damrosch 262 1915 カリフォルニア・シップビルディング社 1943/12/18 ◎1943/10/29 起工
◎1943/11/25 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジャン・ルイ Jean Louis 96 1935 デルタ・シップビルディング社 1944/2/9 ◎1943/11/25 起工
◎1944/1/8 進水
◎1944/2/9 海軍に移管、ニュー・オーリンズのTodd-Johnson Dry Docks, Inc. で需品補給艦に改装、艦種を需品補給艦(AKS-5)に改め、アクベンス Acubensと改名
サム・ヒューストンⅡ世 Sam Houston II 70 1936 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/7/14 ◎1943/5/18 起工
◎1943/6/30 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョージ C. チルドレス George C. Childress 71 1937 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/7/17 ◎1943/5/25 起工
◎1943/7/5 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのGrace Line, Inc. が運航
◎1947 PiraeusのHadjipaterasに売却されHadjipaterasと改名
1967/7/27 ビルマの沿岸にて座礁、沈没
J. ピンクニー・ヘンダーソン J. Pinckney Henderson 72 1938 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/7/23 ◎1943/5/28 起工
◎1943/7/6 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されボストンのUnited Fruit Co. が運航
1943/8/18 タンカーJ. H. Seniorと衝突し炎上
◎1943/8/31 ノヴァ・スコシアのシドニーへ曳航、浜に引き上げられる
◎1944 フィラデルフィアにて解体
ジョージ P. ギャリソン George P. Garrison 73 1939 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/7/27 ◎1943/5/31 起工
◎1943/7/12 進水
◎ベルギーに貸与されBelgian Libertyと改名
◎1947 ベルギーより返還、海事委員会に移管、ハドソン川にて係船、ジョージ P. ギャリソンと改名
◎1951 商務省に移管されニュー・ヨークのPrudential SS Corp. が運行
◎1952 ハドソン川にて係船
◎1975 ヴァージニア岬沖にて人工環礁のため沈没処分
オラン M. ロバーツ Oran M. Roberts 74 1940 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/5 ◎1943/6/4 起工
◎1943/7/15 進水
◎後にモービルにて係船
◎1974 アラバマ沿岸にて人工環礁のため沈没処分
ロバート T. ヒル Robert T. Hill 75 1941 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/7 ◎1943/6/9 起工
◎1943/7/17 進水
◎1963 ウィルミントンにて解体
フレデリック H. ニューウェル Frederick H. Newell 76 1942 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/13 ◎1943/6/16 起工
◎1943/7/26 進水
◎1968 ポートランドにて解体
ジョン H. レーガン John H. Reagan 77 1943 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/20 ◎1943/6/21 起工
◎1943/8/6 進水
◎1967 Kearnyにて解体
R. M. ウィリアムソン R. M. Williamson 78 1944 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/24 ◎1943/6/25 起工
◎1943/8/10 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・オーリンズのStandard Fruit & SS Co. が運航
◎1947 AtensのJohn Kairis & Partners(船主はロンドンのRethymnis & Kulukundis)に売却されNicolas Kairisと改名
◎1952 AtensのGiannis Kairis & Partners(船主はロンドンのRethymnis & Kulukundis)に売却
◎1954 AtensのJ. N. Kairis & Partners(船主はロンドンのRethymnis & Kulukundis)に売却
1959/5/5 Kuchino Shima沖にて座礁、真っ二つになる、全損
ジェス・ビリングズリー Jesse Billingsley 79 1945 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/28 ◎1943/7/1 起工
◎1943/8/14 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのW. J. Rountree & Co. が運航
1946 機雷により損傷、Triesteにて係船
◎1949 VeniceにてSoc. Italiana di Arm. Sidarmaに売却されLagunaと改名
◎1950 内燃汽船に改装
◎1950 TriesteのNavigazione Libera Triestinaに売却
◎1964 パナマのReefer Navigation Co. (船主はGenoaのLuigi Monta fu Carlo)に売却されMariluと改名
◎1965 NaplesのSicula Oceanicaに売却されOrioneと改名
1969/2/4 アゾレス諸島近海にて悪天候により船体にヒビ、浸水、エンジン故障、Fayalに入港、放棄、Vigoへ曳航
◎1969 Bilbaoにて解体
エドウィン W. ムーア Edwin W. Moore 80 1946 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/8/31 ◎1943/7/6 起工
◎1943/8/19 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョージ・ベローズ George Bellows 81 1947 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/9/4 ◎1943/7/7 起工
◎1943/8/21 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのR. A. Nicol & Co. が運航
◎1947 ロンドンのGoulandris Brosに売却されEvanthiaと改名
◎1948 PiraeusのP. J. Goulandris Sons(船主はロンドンのCapeside SS Co.)に売却
◎1958 PiraeusのUnited Shpg. & Trdg. Co. of Greeceに売却
◎1960 パナマとギリシャのStaco Cia Maritima(船主はニュー・ヨークのD. J. Negroponte)に売却されEvieと改名
◎1965 パナマとリベリアのDeko Trading, SA(船主はMonte CarloのOlympic Maritime, SA)に売却されAlbinoと改名
◎1967 パナマとリベリアのOrcades Maritime Financiera Panamaに売却
◎1969 Bilbaoにて解体
デイヴィッド・ウィルモット David Wilmot 82 1948 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/9/14 ◎1943/7/13 起工
◎1943/8/26 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited States Navigation Co. が運航
◎1946 ノーフォークのDichmann, Wright & Pughが運行
◎1947 オランダに貸与されAnthony Leewenhoekと改名
◎1948 オランダのVereenigde Nederlandsche Scheepv. Maats. N.V. に売却されLaurenskerkと改名
◎1950 ロッテルダムのVan Nievelt, Goudriaan & Co.'s Stoom. Maats. に売却
◎1951 Vereenidge Nederlandsche S.M.N.V. に売却
◎1960 ロンドンのGrosvenor Shipping Co. に売却されGrosvenor Traderと改名
◎1967 キプロスのProgress Marine Enterprisesに売却されGloriaと改名
◎1968 上海にて解体
サミュエル H. ウォーカー Samuel H. Walker 83 1949 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/9/16 ◎1943/7/16 起工
◎1943/8/31 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
エラスタス・スミス Erastus Smith 84 1950 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/9/25 ◎1943/7/19 起工
◎1943/9/6 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited Fruit Co. が運航
◎1947 ChiosのLivanos Bros Maritime Co. に売却されKymaと改名
◎1952 ロンドンのEconomou & Co. に売却
◎1960 レバノンのOrient Shipping Corp. (船主はロンドンのGeneral Marine Agency)に売却されRodosと改名
◎1967 上海にて解体
ホセ・ナヴァロ Jose Navarro 85 1951 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/9/30 ◎1943/7/27 起工
◎1943/9/13 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのGrace Lineが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョシュア A. リーチ Joshua A. Leach 86 1952 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/6 ◎1943/8/7 起工
◎1943/9/24 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのA. H. Bull & Co. が運航
◎1947 ギリシャのTheofano Maritime Co. (船主はPiraeusとロンドンのLivanos)に売却されEvrosと改名
◎1953 ロンドンのLivanos Shipbrokers, Ltd. に売却
◎1961 ユーゴスラヴィアのPrekookeanska Plovidba Barに売却されBarと改名
1967/2/17 Splitにて悪天候により座礁、全損と認定、その場にて解体
ハーヴェイ C. ミラー Harvey C. Miller 87 1953 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/12 ◎1943/8/11 起工
◎1943/9/28 進水
◎1960 Hiraoにて解体
ジョージ W. ライヴリー George W. Lively 88 1954 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/15 ◎1943/8/16 起工
◎1943/10/4 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
トーマス W. グレゴリー Thomas W. Gregory 89 1955 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/19 ◎1943/8/20 起工
◎1943/10/6 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAmerican Liberty SS Co. が運航
◎1948 OsloのLorentzens Rederi Co. に売却
◎1949 ノルウェーのBelships Co., Ltd. Skibs A/S(船主はOsloのChristian Smith & Co.)に売却されBelfriと改名
◎1954 内燃汽船に改装
◎1960 パナマのSt. Lawrence Shpg. Co. (船主はNaplesのPasquale Mazella)に売却されRomanceと改名
1969/10/31 Naplesにて火災により損傷
◎1970 Splitにて解体
ウィル R. ウッド Will R. Wood 90 1956 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/25 ◎1943/8/23 起工
◎1943/10/11 進水
◎1961 横須賀にて解体
ウィリアム M. レイバーン William M. Rayburn 91 1957 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/28 ◎1943/8/27 起工
◎1943/10/15 進水
◎1966 フィラデルフィアにて解体
L. H. マクニリー L. H. McNelly 92 1958 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/10/30 ◎1943/9/1 起工
◎1943/10/19 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのParry Navigation Co. が運航
◎1946 オランダに貸与されZeemanと改名
◎1947 ロッテルダムのKoninklijke Rotterdamsche Lloydに売却
◎1950 オランダのStoomb. Maats. Hillegersberg(船主はアムステルダムのVinke & Co.)に売却されTrompenbergと改名
◎1959 リベリアのSanta Fe Naviera(船主はニュー・ヨークのAmerind Shpg. Corp.)に売却され改装、8,327tに、Santa Feと改名
◎1961 サンチアゴのCia. Naviera Santa Fe Ltda. に売却
1967/8/13 マゼラン海峡にて嵐により消失(44.40S、75.00Wにて本船が無線報告してきたのが最後)
ルシアン B. マクスウェル Lucien B. Maxwell 93 1959 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/6 ◎1943/9/7 起工
◎1943/10/23 進水
◎1943/11 War Shipping Administrationに移管
1945/8/6 Seine Estuaryにて座礁、真っ二つになる、流砂に沈む、全損
アルバート S. バールソン Albert S. Burleson 94 1960 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/11 ◎1943/9/14 起工
◎1943/10/28 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1971 Santanderにて解体
ジョセフ H. キビー Joseph H. Kibbey 95 1961 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/17 ◎1943/9/25 起工
◎1943/11/6 進水
◎1943/11/17 海事委員会に移管されAmerican Export Linesが運航
◎1943末? 陸軍輸送科に移管
オスカー・チャペル Oscar Chappell 96 1962 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/20 ◎1943/9/29 起工
◎1943/11/10 進水
◎1958 ボルティモアにて解体
J. S. カリナン J. S. Cullinan 97 1963 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/25 ◎1943/10/5 起工
◎1943/11/13 進水
◎1943/11/25 海軍に移管、艦種を貨物輸送艦(AK-116)に改め、アルデラミン Alderaminと改名
ヒュー・ヤング Hugh Young 98 1964 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/27 ◎1943/10/7 起工
◎1943/11/13 艦種を貨物輸送艦(AK-117)に改め、ザウラク Zaurakと改名
◎1943/11/18 進水
◎1943/11/27 海軍に移管、ニュー・オーリンズのTodd Johnson Shipyardで貨物輸送艦に改装
マシュー J. オブライエン Matthew J. O'Brien 99 1965 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/11/30 ◎1943/10/12 起工
◎1943/11/20 進水
◎1966 Panama Cityにて解体
ヘンリー・オースチン Henry Austin 100 1966 Todd-Houston Shipbuilding Corporation 1943/12/8 ◎1943/10/16 起工
◎1943/11/26 進水
◎1964 タコマにて解体
ジョセフ A. ブラウン Joseph A. Brown 151 1967 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/7 ◎1943/4/7 起工
◎1943/4/30 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1974(1975?) Kearnyにて解体
ロバート F. ホーク Robert F. Hoke 152 1968 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/11 ◎1943/4/10 起工
◎1943/5/4 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAmerican Export Linesが運航
1943/12/28 Hadramant Coastにて日本海軍伊号第二六潜水艦の雷撃により損傷
◎1944/11/25 スエズに入港、全損と認定
◎1944 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのAsiatic S.N. Co. が運行、Bombayへ曳航、イギリス海軍の荷役人夫練習船となる
◎1947 Bombayにて係船、イギリスより返還、海事委員会に移管
◎1949 Bombayにて解体
サリー S. コットン Sallie S. Cotton 153 1969 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/14 ◎1943/4/13 起工
◎1943/5/7 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのInternational Freighting Corp. が運航
◎1943 ノルウェーに貸与されOle Bullと改名
◎1946 ノルウェーのSmedvig Tankrederi A/S(船主はStavangerのPeder Smedvig)に売却
◎1959 パナマのCia. Atlantica Pacificaに売却されSouth Riverと改名
◎1965 リベリアのKronos Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのDynamic Shipping Co.)に売却されKronosと改名
◎1967 Tsuneishiにて解体
ジョン・オーウェン John Owen 154 1970 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/16 ◎1943/4/15 起工
◎1943/5/10 進水
◎1964 ポートランドにて解体
フィリップ・ドッドリッジ Philip Doddridge 155 1971 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/19 ◎1943/4/18 起工
◎1943/5/13 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのMarine Transport Linesが運航
◎1947 ノルウェーのA/S Lundegaard(船主はFarsundのLundegaard & Sonner)に売却されFeggenと改名
◎1962 パナマとギリシャのMarviva Cia. Nav. (船主はロンドンのLaimos Bros)に売却されTheodoraと改名
◎1969 Whampoaにて解体
ジョン・グリア・ヒブン John Grier Hibben 156 1972 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/21 ◎1943/4/20 起工
◎1943/5/15 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのSeas Shipping Co. が運航
◎1947 フランスに貸与されパリのChargeurs Reunisが運行、Belfortと改名
◎1967 カサブランカのCie. Miniere et Metallurgiqueに売却されKettaraと改名
◎1967 横須賀にて解体
ケンプ P. バトル Kemp P. Battle 157 1973 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/24 ◎1943/4/23 起工
◎1943/5/18 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのLuckenbach SS Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、兵員輸送船に改装
ロバート・デイル・オーウェン Robert Dale Owen 158 1974 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/27 ◎1943/4/26 起工
◎1943/5/21 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのBlack Diamond SS Corp. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
ジョン P. ミッチェル John P. Mitchell 159 1975 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/29 ◎1943/4/28 起工
◎1943/5/23 進水
◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科
チャールズ D. マッカイヴァー Charles D. McIver 160 1976 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/5/31 ◎1943/5/1 起工
◎1943/5/25 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのMarine Transport Linesが運航
1945/3/23 Ostendにて機雷または魚雷により沈没
ジョン M. モアヘッド John M. Morehead 161 1977 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/4 ◎1943/5/5 起工
◎1943/5/29 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのMoore-McCormack Linesが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
ハニス・テイラー Hannis Taylor 162 1978 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/6 ◎1943/5/8 起工
◎1943/5/31 進水
◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科
エドワード・リチャードソン Edward Richardson 163 1979 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/10 ◎1943/5/11 起工
◎1943/6/4 進水
◎War Shipping Administrationに移管され兵員輸送船に改装
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ウィリアム T. バリー William T. Barry 164 1980 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/14 ◎1943/5/14 起工
◎1943/6/8 進水
◎War Shipping Administrationに移管され陸軍輸送科
リー S. オヴァーマン Lee S. Overman 165 1981 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/17 ◎1943/5/16 起工
◎1943/6/11 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのBlidberg Rothchild & Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
トーマス J. ジャーヴィス Thomas J. Jarvis 166 1982 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/20 ◎1943/5/19 起工
◎1943/6/14 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョセフ・ル・コント Joseph Le Conte 167 1983 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/23 ◎1943/5/22 起工
◎1943/6/17 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのMoore McCormack Linesが運航
◎1946 パナマのCia. de Nav. Dalmore(船主はニュー・ヨークのDalmore Corp.)に売却されPanamanteと改名
◎1962 Monte CarloのMarfin Management Trustに売却
◎1965 BeirutのElie A. Carapiperis & Sonsに売却されTonyと改名
◎1971 Splitにて解体
アーサー・ドブス Arthur Dobbs 168 1984 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/27 ◎1943/5/24 起工
◎1943/6/20 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのCalmar SS Corp. が運航
◎1946 中国国民党に貸与されChina Merchants SN Co. が運行、Hai Liehと改名
◎1947 China Merchants SN Co. に売却
◎1952 アメリカ商務省に売却
◎1953 China Merchants SN Co. に売却
◎1956 台北のTaiwan Nav. Co. に売却されChi Lungと改名
◎1965 台湾船籍となる
◎1968 台湾にて解体
ジョン・ローソン John Lawson 169 1985 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/6/30 ◎1943/5/26 起工
◎1943/6/24 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されSavannahのSouth Atlantic SS Lineが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
ヒラリー A. ハーバート Hilary A. Herbert 170 1986 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/5 ◎1943/5/30 起工
◎1943/6/27 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのCosmopolitan Shipping Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
ハチンソン I. コーン Hutchinson I. Cone 171 1987 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/7 ◎1943/5/31 起工
◎1943/6/30 進水
◎1962 モービルにて解体
ローレンス D. タイソン Lawrence D. Tyson 172 1988 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/10 ◎1943/6/5 起工
◎1943/7/3 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1971 Bilbaoにて解体
デイヴィッド F. ヒューストン David F. Houston 173 1989 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/15 ◎1943/6/9 起工
◎1943/7/8 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョン・メリック John Merrick 174 1990 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/18 ◎1943/6/12 起工
◎1943/7/11 進水
◎1967 ターミナル・アイランドにて解体
チャールズ A. ダナ Charles A. Dana 175 1991 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/22 ◎1943/6/15 起工
◎1943/7/15 進水
◎後にBeaumontにて係船
◎1976 Aransas Pass近海にて人工環礁のため沈没処分
クレメント・クレイ Clement Clay 176 1992 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/28 ◎1943/6/18 起工
◎1943/7/21 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
トーマス W. オーウェン Thomas W. Owen 177 1993 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/31 ◎1943/6/21 起工
◎1943/7/24 進水
◎1964 Kearnyにて解体
リッチモンド P. ホブソン Richmond P. Hobson 178 1994 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/7/25 ◎1943/6/25 起工
◎1943/7/17 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのIsbrandtsen Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行、限定的な兵員輸送船に改装
チャタム C. リオン Chatham C. Lyon 179 1995 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/12 ◎1943/6/28 起工
◎1943/7/27 進水
◎1967 Kearnyにて解体
ジェームズ I. マッケイ James I. McKay 180 1996 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/8 ◎1943/7/1 起工
◎1943/7/31 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited States Navigation Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョン N. マフィット John N. Maffitt 181 1997 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/12 ◎1943/7/4 起工
◎1943/8/4 進水
◎1966 フィラデルフィアにて解体
ジョージ・デュラント George Durant 182 1998 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/15 ◎1943/7/9 起工
◎1943/8/7 進水
◎1961(1966?) フィラデルフィアにて解体
オーガスタス S. メリモン Augustus S. Merrimon 183 1999 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/19 ◎1943/7/12 起工
◎1943/8/11 進水
◎1957 ボルティモアにて解体
モントフォート・ストークス Montfort Stokes 184 2000 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/22 ◎1943/7/16 起工
◎1943/8/14 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されGlasgowのP. Henderson & Co. が運行、Samphireと改名
◎1947 イギリスより返還、海事委員会に移管、モービルにて係船、モントフォート・ストークスと改名
◎1962 Chickasawにて解体
トーマス・ポロック Thomas Pollock 185 2001 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/26 ◎1943/7/22 起工
◎1943/8/18 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのGrace Line, Inc. が運航
◎1947 デンマークのDampskibs af 1912 A/S(船主はコペンハーゲンのA. P. Moller)に売却されElse Maerskと改名
◎1949 ノルウェーのSkibs. A/S Geirulv(船主はArundelのGjeruldsen & Tambs)に売却されGeirulvと改名
◎1954 ノルウェーのA/S Olymp. (船主はOsloのEinar Lange)に売却されSunlongと改名
1956/12/26 Kristiansand西方海域にて浸水、放棄、後に沈没したといわれる
ジョン・ブランチ John Branch 186 2002 ノース・カロライナ・シップビルディング社 1943/8/27 ◎1943/7/25 起工
◎1943/8/21 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのCayzer, Irvine & Co. が運行、Sambrianと改名
◎1947 ロンドンのFrank C. Strick & Co. が運行
◎1947 イギリスのClan Line Steamers, Ltd. (船主はCayzer, Irvine & Co.)に売却されClan Macfarlaneと改名
◎1961 レバノンのVesta Marine Corp. (船主はロンドンのFrinton Shipbrokers)に売却されNicholasと改名
1961/10/10 日本の本州にて座礁、離礁するも全損と認定
◎1962 横須賀にて解体
カッシュマン K. デイヴィス Cushman K. Davis 681 2003 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/5 ◎1943/4/7 起工
◎1943/4/27 進水
◎War Shipping Administrationに移管され兵員輸送船に改装
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョージ L. シャウプ George L. Shoup 682 2004 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/6 ◎1943/4/9 起工
◎1943/4/28 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されPskovと改名
◎1970 Faslaneにて解体
イグナシアス・ドネリー Ignatius Donnelly 683 2005 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/8 ◎1943/4/11 起工
◎1943/4/30 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ロバート・ニューウェル Robert Newell 684 2006 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/10 ◎1943/4/13 起工
◎1943/5/2 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
スタンフォード・ニューウェル Stanford Newel 685 2007 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/12 ◎1943/4/14 起工
◎1943/5/4 進水
◎1970 オークランドにて解体
ウィリアム G. トゥヴォールト William G. T'Vault 686 2008 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/13 ◎1943/4/16 起工
◎1943/5/5 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されKubanと改名
◎1971 ソヴィエトにて解体といわれる
◎1981~1982 Lloyd's Registerから除籍
ウィリアム H. グレイ William H. Gray 687 2009 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/15 ◎1943/4/18 起工
◎1943/5/7 進水
◎1961 Everettにて解体
エドワード・エグルストン Edward Eggleston 688 2010 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/17 ◎1943/4/20 起工
◎1943/5/9 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されNovorossiskと改名
◎1974 ソヴィエトにて解体といわれる
トーマス A. ヘンドリックス Thomas A. Hendricks 689 2011 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/18 ◎1943/4/22 起工
◎1943/5/10 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されシアトルのAmerican Mail Lineが運航
◎1947 オランダに貸与されRobert Fruinと改名
◎1947 アムステルダムのAmsterdam N.V. Reederijが運行、Amsteldiepと改名
◎1950 アムステルダムのAmsterdam N.V. Reederijに売却
◎1961 PiraeusのDemetrios P. Margaronis & Sons(船主はロンドンのAngelos, Ltd.)に売却されEfdemonと改名
◎1965 ロンドンのVictoria SS Co. に売却
◎1968 台湾にて解体
ジョナサン・ジェニングス Jonathan Jennings 690 2012 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/20 ◎1943/4/23 起工
◎1943/5/12 進水
◎1943/11/5 海軍に移管、タンパのタンパ・シップビルディング社で需品補給艦に改装(~1944/3/4)、艦種を需品補給艦(AKS-8)に改める
ジョージ W. ジュリアン George W. Julian 691 2013 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/22 ◎1943/4/25 起工
◎1943/5/14 進水
◎War Shipping Administrationに移管され兵員輸送船に改装
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ヘンリー S. レーン Henry S. Lane 692 2014 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/24 ◎1943/4/27 起工
◎1943/5/16 進水
◎1964 ニュー・オーリンズにて解体
ジェームズ・オリヴァー James Oliver 693 2015 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/26 ◎1943/4/28 起工
◎1943/5/18 進水
◎1967 Panama Cityにて解体
エリック V. ハウザー Eric V. Hauser 694 2016 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/27 ◎1943/4/30 起工
◎1943/5/19 進水
◎1943/5 War Shipping Administrationに移管されシアトルのJames Griffiths & Sonsが運航
◎1947 パナマのCia. Cento Americano de Comercio y Nav. に売却されIvy Gと改名
◎1948 パナマのAtlantica Cia Maritima(船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Trdg. Co.)に売却されLibertadと改名
◎1954 ニュー・ヨークのNorlands Shpg. & Trdg. Corp. に売却
◎1963 パナマのBahia Dulce Cia. Armadora(船主はロンドンのStathatos & Co.)に売却されFairwindsと改名
◎1967 Splitにて解体
R. C. ブレナン R. C. Brennan 695 2017 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/29 ◎1943/5/2 起工
◎1943/5/21 進水
◎1960 ポートランドにて解体
フランシス E. ウォーレン Francis E. Warren 696 2018 オレゴン・シップビルディング社 1943/5/31 ◎1943/5/4 起工
◎1943/5/23 進水
◎後にモービルにて係船
◎1971 モービルにて解体
ジョージ・デイヴィッドソン George Davidson 697 2019 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/2 ◎1943/5/5 起工
◎1943/5/25 進水
◎1962 ボルティモアにて解体
ジョセフ C. エイヴリー Joseph C. Avery 698 2020 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/3 ◎1943/5/7 起工
◎1943/5/27 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されKhersonと改名
1943/7/3 ソヴィエトに向かう途中にカムチャッカ半島東海岸にて難破、真っ二つになる、離礁しPetropavloskへ曳航、解体
ジョン・ミント John Minto 699 2021 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/5 ◎1943/5/9 起工
◎1943/5/28 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されVitebskと改名
◎1971(1972?) ジョン・ミントと改名、台湾にて解体
プレザント・アームストロング Pleasant Armstrong 700 2022 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/7 ◎1943/5/10 起工
◎1943/5/30 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されVladivostockと改名
◎1962 Uelenと改名
◎1976 Vladivostokにて解体
ウィルソン P. ハント Wilson P. Hunt 701 2023 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/9 ◎1943/5/12 起工
◎1943/6/1 進水
◎1964 オークランドにて解体
ベン・ホラデイ Ben Holladay 702 2024 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/11 ◎1943/5/14 起工
◎1943/6/3 進水
◎1958 オークランドにて解体
ジョエル・パーマ Joel Palmer 703 2025 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/13 ◎1943/5/16 起工
◎1943/6/5 進水
◎1964 フィラデルフィアにて解体
トーマス・ナタル Thomas Nuttall 704 2026 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/15 ◎1943/5/18 起工
◎1943/6/7 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 Kearnyにて解体
ジョン A. ジョンソン John A. Johnson 705 2027 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/16 ◎1943/5/19 起工
◎1943/6/8 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されシアトルのAmerican Mail Lineが運航
1944/10/29 太平洋にて日本海軍伊号第一二潜水艦の雷撃により沈没
エフライム W. バーグマン Ephraim W. Baughman 706 2028 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/18 ◎1943/5/21 起工
◎1943/6/10 進水
◎1960 フィラデルフィアにて解体
エドワード・キャンビー Edward Canby 707 2029 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/20 ◎1943/5/23 起工
◎1943/6/12 進水
◎1961 Hiraoにて解体
サミュエル A. ウースター Samuel A. Worcester 708 2030 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/22 ◎1943/5/25 起工
◎1943/6/14 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されSovetskaya Gavanと改名
◎1975 ソヴィエトにて解体といわれる
◎1978 解体されるとしてLloyds Registerから除籍
◎1990 解体のため、Bombayへ曳航され入港
ジョン F. スティーヴン John F. Steffen 709 2031 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/23 ◎1943/5/27 起工
◎1943/6/15 進水
◎1959 ウィルミントンにて解体
トーマス・コンドン Thomas Condon 710 2032 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/25 ◎1943/5/28 起工
◎1943/6/17 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのNorton Lilly Management Co. が運航
◎1947 PiraeusのTheodoros L. Teryazosに売却されLeontiosと改名
◎1963 ロンドンのWigham Richardson & Co. に売却
◎1967 Hiraoにて解体
サイモン・ベンソン Simon Benson 711 2033 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/27 ◎1943/5/30 起工
◎1943/6/19 進水
◎1943/6 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのSudden & Christenson, Inc. が運航
◎1949 アメリカのSeven Seas SS Corp. (船主はニュー・ヨークのBlidberg & Rothchild Co.)に売却
◎1952 ニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co. に売却
◎1953 Seameritと改名
◎1954 パナマとリベリアのSiete Mares Soc. Mar. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却されAgia Triadaと改名
◎1956 Andros Tridentと改名、リベリア船籍となる
◎1957 リベリアのTransmarine Nav., Inc. (船主はニュー・ヨークのOrion Shpg. & Tdg. Co.)に売却
◎1960 ニュー・ヨークのMaritime Overseas Corp. に売却
◎1963 リベリアのCaroline Nav., Inc. (船主はロンドンのCeres Shpg. Co.)に売却されSan Benitoと改名
◎1969 Hiraoにて解体
アーヴィング W. プラット Irving W. Pratt 712 2034 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/29 ◎1943/6/1 起工
◎1943/6/21 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されNakhodkaと改名
◎1968 ソヴィエトにて解体といわれる
ニコラス J. シノット Nicholas J. Sinnott 713 2035 オレゴン・シップビルディング社 1943/6/30 ◎1943/6/3 起工
◎1943/6/23 進水
◎1943 War Shipping Administrationに移管されシアトルのJames Griffiths & Sonsが運航
◎1946 陸軍省に移管
◎1946 中国国民党に移管されHai Chiaoと改名
◎1947 China Merchants S.N. Co. に売却
◎1962 中国国民党船籍となる
◎1965 台湾船籍となる
◎1966 台湾にて解体
ヘンリー L. ピトック Henry L. Pittock 714 2036 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/2 ◎1943/6/5 起工
◎1943/6/24 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されAskoldと改名
◎1977 Dalrybaと改名
◎1982 解体されたとしてLloyds Registerよって報告される
フェリクス・ハサウェー Felix Hathaway 715 2037 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/4 ◎1943/6/7 起工
◎1943/6/26 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジェームズ・ウィズィーコム James Withycombe 716 2038 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/6 ◎1943/6/8 起工
◎1943/6/28 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのSudden & Christensenが運航
1943/12/19 パナマのCristobal沖にて座礁した哨戒艇ボデガ Bodega(WYP-342)を救助中に難破(12345)、真っ二つになる、全損と認定され放棄
ビンガー・ハーマン Binger Hermann 717 2039 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/8 ◎1943/6/10 起工
◎1943/6/30 進水
◎後にハドソン川にて係船
◎1971 Kearnyにて解体
ドナルド・マクリー Donald MacLeay 718 2040 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/9 ◎1943/6/12 起工
◎1943/7/1 進水
◎1967 ポートランドにて解体
ヘンリー L. ホイト Henry L. Hoyt 719 2041 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/11 ◎1943/6/14 起工
◎1943/7/3 進水
◎1967 Panama Cityにて解体
ジョセフ・ワット Joseph Watt 720 2042 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/13 ◎1943/6/15 起工
◎1943/7/4 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されErevanと改名
◎1975 Vladivostokにて解体といわれる
デラゾン・スミス Delazon Smith 721 2043 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/14 ◎1943/6/17 起工
◎1943/7/7 進水
◎1967 モービルにて解体
サミュエル K. バーロー Samuel K. Barlow 722 2044 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/16 ◎1943/6/19 起工
◎1943/7/9 進水
◎1961 Everettにて解体
ジョン P. ゲインズ John P. Gaines 723 2045 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/18 ◎1943/6/21 起工
◎1943/7/11 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されシアトルのNorthland Transportation Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ウィリアム C. レーン William C. Lane 724 2046 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/20 ◎1943/6/23 起工
◎1943/7/13 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのPort Line, Ltd. が運行、Samplerと改名
◎1947 ロンドンのPort Lineに売却されPort Albanyと改名
◎1951 パナマのCia. Nav. Vista Darada(船主はロンドンのCapeside SS Co.)に売却されTeniと改名
◎1953 リベリアのMid-Atlantic Shpg. Co. (船主はロンドンのJ. Livanos & Sons)に売却されGlorianaと改名
◎1959 ギリシャ船籍となる
◎1960 ロンドンのGeneral Maritime Agencyに売却
◎1968 上海にて解体
デイヴィッド・ダグラス David Douglas 725 2047 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/22 ◎1943/6/24 起工
◎1943/7/14 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されBakuと改名
◎1975 Vladivostokにて解体といわれる
◎1977 Lloyds Registerから除籍
ジョージ H. ハイムズ George H. Himes 726 2048 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/24 ◎1943/6/26 起工
◎1943/7/16 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのShepard SS Co. が運航
1943 ガダルカナル島沖にて日本軍機の雷撃により損傷、後に修理
◎1947 PiraeusのT.N. Epiphaniades SS Co. (船主はロンドンのNomikos)に売却されGeorgios Panorasと改名
◎1948 Furness Withy & Co. に売却
◎1950 ロンドンのT. P. Rose Richards, Ltd. に売却
◎1956 Nicolaos Epiphaniadesと改名
1961/3/15 Odessaにて無煙炭貨物の爆発により損傷、後に修理するも起こった損害のため、ソヴィエト連邦当局に拿捕
◎1964 ソヴィエトにて解体
J. D. ロス J. D. Ross 727 2049 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/25 ◎1943/6/28 起工
◎1943/7/18 進水
◎1943/7 War Shipping Administrationに移管されポートランドのPacific-Atlantic SS Co. が運航
◎1947 モービルのWaterman SS Corp. に売却されGovernor Millerと改名
◎1949 ニュー・ヨークのMarine SS Corp. に売却されIrenestarと改名
◎1956 ニュー・ヨークのTraders SS Corp. に売却
◎1960 ギリシャのProteus Shpg. Co. (船主はニュー・ヨークのTriton Shpg., Inc.)に売却されLampsisと改名
1966/1/13 34.18N、51.22Wにて船体が折れた後に沈没
ジェームズ K. ケリー James K. Kelly 728 2050 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/27 ◎1943/6/30 起工
◎1943/7/20 進水
◎1963 Panama Cityにて解体
トーマス W. シモンズ Thomas W. Symons 729 2051 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/29 ◎1943/7/1 起工
◎1943/7/22 進水
◎1961 タコマにて解体
ウィリス C. ホーリー Willis C. Hawley 730 2052 オレゴン・シップビルディング社 1943/7/31 ◎1943/7/3 起工
◎1943/7/24 進水
◎1943 ソヴィエトに貸与されStalinabadと改名
◎1962 Dushambeと改名
◎1975 ソヴィエトにて解体といわれる
◎1977~1978 解体されたとしてLloyds Registerから除籍
ジョージ L. カリー George L. Curry 731 2053 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/2 ◎1943/7/5 起工
◎1943/7/26 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのR. A. Nicol & Co. が運航
◎1947 ノルウェーのWaages Tankrederi II(船主はOsloのHagb. Waage)に売却されRunaと改名
◎1953 パナマとリベリアのCia. Armadora Pegasus(船主はロンドンのGoulandris Bros)に売却されPegasusと改名
◎1955 コスタ・リカ船籍となる
◎1959 ギリシャ船籍となる
◎1964 リベリアのEastward Shpg. Corp. (船主は香港のEast Sun Textile Co.)に売却されEastwardと改名
◎1965 リベリアのUnited Forward Marine Corp. (船主は香港のUnited Forward Development Corp.)に売却されUnited Forwardと改名
◎1968 台湾にて解体
ウィリアム・ヒューム William Hume 732 2054 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/4 ◎1943/7/7 起工
◎1943/7/27 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
アントン M. ホルター Anton M. Holter 733 2055 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/5 ◎1943/7/9 起工
◎1943/7/29 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのGlen Line, Ltd. が運行、Sambayと改名
◎1947 リヴァプールのT. & J. Harrisonに売却されSenatorと改名
◎1956 スエズ動乱にてMinistry of War Transportに貸与
◎1964 パナマとギリシャのBelvientos Cia. Nav., SA(船主はロンドンのRethymnis & Kulukundis)に売却されAjaxと改名
◎1968 台湾にて解体
クリントン・ケリー Clinton Kelly 734 2056 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/7 ◎1943/7/11 起工
◎1943/7/31 進水
◎1962 シアトルにて解体
エドワード D. ベーカー Edward D. Baker 735 2057 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/9 ◎1943/7/13 起工
◎1943/8/1 進水
◎1959 Beaumontにて解体
サミュエル・ランカスター Samuel Lancaster 736 2058 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/10 ◎1943/7/14 起工
◎1943/8/3 進水
◎1964 オークランドにて解体
ジョン・ジェイコブ・アスター John Jacob Astor 737 2059 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/12 ◎1943/7/16 起工
◎1943/8/5 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited States Linesが運航
◎1947 BombayのScindia S.N. Co. (船主はBombayのNarottam Nararjee & Co.)に売却されJalakanyaと改名
◎1957 インドのKamal Shpg. Co. (船主はBombayのScindia S.N. Co.)に売却
◎1963 Bombayにて解体
チャールズ M. ラッセル Charles M. Russell 738 2060 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/14 ◎1943/7/18 起工
◎1943/8/7 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されポートランドのCoastwise Lineが運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョセフ・サイモン Joseph Simon 739 2061 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/16 ◎1943/7/20 起工
◎1943/8/8 進水
◎1960 ボルティモアにて解体
R. P. ワーナー R. P. Warner 740 2062 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/17 ◎1943/7/22 起工
◎1943/8/10 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されシアトルのAmerican Mail Lineが運航
◎1947 SyraとギリシャのDimitrios C. Georgopoulos(船主はニュー・ヨークのBlidberg Rothchild Co.)に売却されSyrosと改名
◎1950 ニュー・ヨークのMaritime Trade Corp. に売却
1955/1/20 バミューダにて座礁、後に離礁、全損と認定
◎1955 パナマとリベリアのVillalba Cia. Nav. (船主はニュー・ヨークのCargo & Tankship M'gment Corp.)に売却され修理、Albaと改名
◎1962 香港とパナマのLanena Shpg. Co. に売却されZafiroと改名
◎1967 パナマのFicodam Shpg. Co. (船主は香港のIntercontinental Shpg. Co.)に売却されTillieと改名
◎1968 台湾にて解体
ヘンリー L. アボット
12
Henry L. Abott 741 2063 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/19 ◎1943/7/24 起工
◎1943/8/12 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されシアトルのAlaska Transportation Co. が運航
1949/9/7 香港にて台風により座礁、全損と認定
◎1951 香港にて解体
C. J. ジョーンズ C. J. Jones 742 2064 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/21 ◎1943/7/26 起工
◎1943/8/14 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されP. Henderson & Co. が運行、Sambutと改名
1944/6/6 ドーヴァー海峡にてドイツ軍の沿岸砲台の砲撃により沈没
デイヴィッド・トムソン David Thompson 743 2065 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/23 ◎1943/7/27 起工
◎1943/8/15 進水
◎1961 Everettにて解体
ダナム・ライト Dunham Wright 744 2066 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/25 ◎1943/7/29 起工
◎1943/8/17 進水
◎1961 タコマにて解体
B. F. アーヴァイン B. F. Irvine 745 2067 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/26 ◎1943/7/31 起工
◎1943/8/19 進水
◎1965 ポートランドでクレーン艀に改装
デイヴィッド F. バリー David F. Barry 746 2068 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/28 ◎1943/8/1 起工
◎1943/8/21 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されタコマのAlaska Transportation Co. が運航
◎1947 ノルウェーのA/S Warholm(船主はOsloのHolmen & Warboen)に売却されOaklandと改名
◎1949 Skibs A/S Vaholm(船主はOsloのHolmen & Vaboen)に売却
◎1956 リベリアのBienvenido SS Co. (船主はロンドンのJ. Livanos & Sons)に売却されArtaと改名
◎1959 ポーランドに売却されSzczecinのPolish SS Co. が運行、Kopalnia Bobrekと改名
◎1972 Polish SS Co. に売却
◎1972 Bilbaoにて解体
トーマス J. ウォルシュ Thomas J. Walsh 747 2069 オレゴン・シップビルディング社 1943/8/30 ◎1943/8/3 起工
◎1943/8/22 進水
◎1943/8 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited States Linesが運航
◎1947 AthensのMichael G. Livanosに売却されAtalantiと改名
◎1958 ギリシャのAtalanti M. Livanos(船主はロンドンのOcean Shipbrokerage Co.)に売却
◎1962 リベリアのTramp Tankers Corp. (船主はロンドンのOcean Shipbrokerage Co.)に売却されTramproverと改名
◎1966 リベリアのQuinto Nav. Corp. (船主はニュー・ヨークのScio Shipping, Inc.)に売却されBorealと改名
◎1968(1969?) 台湾にて解体
ピーター・デスメット Peter Desmet 748 2070 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/1 ◎ピーター・デ・スメット Peter De Smetと綴る場合もあり
◎1943/8/5 起工
◎1943/8/24 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジェームズ M. クレメンツ James M. Clements 749 2071 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/2 ◎1943/8/7 起工
◎1943/8/26 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
エドワード N. ウェストコット Edward N. Westcott 750 2072 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/4 ◎1943/8/8 起工
◎1943/8/27 進水
◎1950(1960?) モービルにて解体
チャールズ A. ブロードウォーター Charles A. Broadwater 751 2073 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/5 ◎1943/8/10 起工
◎1943/8/29 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのRoyal Mail Linesが運行、Samtharと改名
◎1947 ロンドンのRoyal Mail Lines, Ltd. に売却されBarrancaと改名
◎1956 GenoaのCorrado Soc. di Nav. に売却されCesco Corradoと改名
◎1967 Speziaにて解体
ジョセフ W. フォーク Joseph W. Folk 752 2074 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/7 ◎1943/8/12 起工
◎1943/9/1 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジェームズ L. ブリック James L. Breck 753 2075 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/9 ◎1943/8/14 起工
◎1943/9/1 進水
◎1960 Hiraoにて解体
シドニー・エドガートン Sidney Edgerton 754 2076 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/9 ◎1943/8/15 起工
◎1943/9/2 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されシアトルのAmerican Mail Line, Ltd. が運航
◎1947 パナマのAtlantic Maritime Co. (船主はニュー・ヨークのBoyd, Weir & Sewell)に売却されAtlantic Captainと改名
◎1948 ニュー・ヨークのS. Livanos & Co. に売却
◎1952 ニュー・ヨークのMaritime Brokersに売却
◎1953 リベリアのAtlantic Freighters, Ltd. (船主はロンドンのS. Livanos, Ltd.)に売却
◎1962 パナマのWhite Star Maritime, Ltd. (船主はロンドンのS. Livanos, Ltd.)に売却されWhite Cloudと改名
1962/10/14 Eurekaにて座礁、後に離礁、サン・フランシスコにて係船、全損と認定
◎1963 シアトルにて解体
ロバート S. ビーン Robert S. Bean 755 2077 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/11 ◎1943/8/17 起工
◎1943/9/4 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのUnited States Linesが運航
◎1947 パナマとホンジュラスのAriga Cia. de Vaporesに売却されCleoと改名
◎1948 ニュー・ヨークのNorth American Shpg. & Tdg. Co. に売却
◎1951 パナマのMarpuente Cia. Maritimaに売却されArsenaと改名
◎1954 ニュー・ヨークのMilmar Shpg. & Tdg. Corp. に売却
1958/7/25 Maio Islandにて座礁、Dakarへ曳航、全損と認定
◎1959 ロッテルダムにて解体
ナザネイアル・クロスビー Nathaniel Crosby 756 2078 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/12 ◎1943/8/19 起工
◎1943/9/5 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョン I. ノーラン John I. Nolan 757 2079 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/13 ◎1943/8/21 起工
◎1943/9/6 進水
1947 太平洋にて岩礁により損傷、全損と認定、Suisun Bayにて係船
◎1949 オークランドにて解体
ベン T. オズボーン Ben T. Osborne 758 2080 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/14 ◎1943/8/22 起工
◎1943/9/8 進水
◎1966 ポートランドにて解体
ジェームズ S. ローソン James S. Lawson 759 2081 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/16 ◎1943/8/24 起工
◎1943/9/9 進水
◎1969 Kearnyにて解体
ミッドウェスト・ファーマー Midwest Farmer 760 2082 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/18 ◎1943/8/26 起工
◎1943/9/10 進水
1945/10/9 沖縄のBuckner Bayにて台風“ルイーズ”により中型揚陸艦LSM-467と衝突し損傷
◎1961 ボルティモアにて解体
ヴィクター C. ヴォーン Victor C. Vaughan 761 2083 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/19 ◎1943/8/27 起工
◎1943/9/12 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されロンドンのRoyal Mail Lines, Ltd. が運行、Samzonaと改名
◎1948 イギリスより返還、海事委員会に移管、Beaumontにて係船、ヴィクター C. ヴォーンと改名
◎1961 オレンジにて解体
ウィリアム S. ラッド William S. Ladd 762 2084 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/20 ◎1943/8/29 起工
◎1943/9/13 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されタコマのWeyerhaeuser SS Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
フレデリック・ビリングズ Frederick Billings 763 2085 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/22 ◎1943/9/1 起工
◎1943/9/15 進水
◎1961 オークランドにて解体
アンソニー・ラヴァリー Anthony Ravalli 764 2086 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/23 ◎1943/9/1 起工
◎1943/9/16 進水
◎1961 フィラデルフィアにて解体
エドマンド F. ディケンズ Edmund F. Dickens 765 2087 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/24 ◎1943/9/2 起工
◎1943/9/17 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのPacific Atlantic SS Co. が運航
1945/5 マニラにて機雷により損傷、全損と認定、James Riverにて係船
◎1947 ボルティモアにて解体
ジョン F. マイヤーズ John F. Myers 766 2088 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/25 ◎1943/9/4 起工
◎1943/9/19 進水
◎1943/9 War Shipping Administrationに移管されニュー・ヨークのAlcoa SS Co. が運航
◎1947 PiraeusのSigalas & Kulukundis(船主はニュー・ヨークのMar Trade Corp.)に売却されSantoriniと改名
◎1949 AthensのC. G. Sigalasに売却
◎1957 ロンドンのNomikos, Ltd. に売却
◎1965 PiraeusのA. Nikoforosに売却されCaptamihalisと改名
◎1969 Bilbaoにて解体
デイヴィッド B. ヘンダーソン David B. Henderson 767 2089 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/27 ◎1943/9/5 起工
◎1943/9/20 進水
陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
ジョン M. ボーズマン John M. Bozeman 768 2090 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/28 ◎1943/9/6 起工
◎1943/9/21 進水
◎後にJames Riverにて係船
◎1972 ニュー・ヨークにて解体
トーマス・ハーウェル Thomas Howell 769 2091 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/29 ◎1943/9/8 起工
◎1943/9/22 進水
◎1964 オークランドにて解体
ジェームズ D. ドーティ James D. Doty 770 2092 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/30 ◎1943/9/9 起工
◎1943/9/24 進水
◎1961 横須賀にて解体
プリンス L. キャンベル Prince L. Campbell 771 2093 オレゴン・シップビルディング社 1943/9/30 ◎1943/9/10 起工
◎1943/9/25 進水
◎後にハドソン川にて係船
◎1970 Gandiaにて解体
マナセ・カルター Manasseh Culter 772 2094 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/2 ◎1943/9/12 起工
◎1943/9/27 進水
◎1943 イギリスのMinistry of War Transportに貸与されMoss Hutchison Lineが運行、Samouriと改名
1944/1/26 アデン湾にてドイツ海軍潜水艦U188の雷撃により沈没
ジョン G. ブラディ John G. Brady 773 2095 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/4 ◎1943/9/13 起工
◎1943/9/28 進水
◎1960 ボルティモアにて解体
ジャン・ニコレ Jean Nicolet 774 2096 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/6 ◎1943/9/15 起工
◎1943/9/29 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのOliver J. Olson & Co. が運航
◎後に陸軍輸送科がチャーターもしくは運行
W. B. エイヤー W. B. Ayer 775 2097 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/8 ◎1943/9/16 起工
◎1943/9/30 進水
◎1943/10 War Shipping Administrationに移管されサン・フランシスコのMatson Navigation Co. が運航
◎1947 ノルウェーのA/S Mytilus(船主はArendalのJorgen P. Jensen)に売却されMaritと改名
◎1951 ArendalのMarlow Wangenに売却
◎1952 A/S Jensens Rederi IV(船主はArendalのMarlow Wangen)に売却
◎1955 パナマとリベリアのSoc. Pacifica Marina(船主はロンドンのGoulandris, Ltd.)に売却されAndrosと改名
◎1962 パナマとリベリアのManna Cia. Maritima(船主はPiraeusのKronos Maritime Agencyとニュー・ヨークのTrans-Ocean SS Agency)に売却されMariaと改名
◎1962 改装、8,426tに
◎1967 リベリアのSt. George Shpg. Corp. (船主はニュー・ヨークのPalmco Shpg., Inc.)に売却されPanagiotis Kと改名
◎1971 Gandiaにて解体
チャールズ・ノードホフ Charles Nordhoff 776 2098 オレゴン・シップビルディング社 1943/10/10 ◎1943/9/17 起工
◎1943/10/2 進水
◎1970 スペインにて解体